廃線になった線路です。そういえばこれ、下川裕治氏の本にも出ていました。ただあんまり真面目に読まなかったのは失敗だったな。
この日が土曜日だったせいもあるでしょうが、すっかりポピュラーな観光地のようですね。
屋台まで出ています。
昔日本が建設した桟橋を見学します。
奥に見えるのがそうです。
日本語でも説明があります。
干潟みたいになっているんですかね。
なかなかいい光景です。
あるいはこのお年寄りは、植民地時代を知っているかな・・・? 韓国人の老人(特に地方の人)は、日本人より老けが早いので、年齢はわかりませんが。
引き上げます。
親子連れだけでなく、若い人たちにも人気のスポットなんですかね。
いかにも著作権をクリアしてなさそうですね。
鉄道好きの私としては、このような光景はさすがにわびしくなります。
街の中の、日本植民地時代の建物を見学することとします。この街は、映画「8月のクリスマス」のロケ地でもあります。
このような食堂の看板は、韓国独自のものだと思います。日本その他では、あんまり見かけることがないでしょう。
高校生(?)の集団が何かを持って歩いていました。学園祭の宣伝みたいですが、韓国って3月に学園祭をするんですかね。
柑橘類の色が鮮やかです。
なかなかきれいなイラストの壁画がありました。
韓国の老人は、上にも書きましたようにやはり日本人より老けていると感じることがあります。昔は生活が厳しかったからね。
これはかなり目立ちました。
これは、日本家屋の系統をくんだ建物ですかね。
いろいろな建物を見学します。
(つづく)