昨日の記事は4月1日記事だと思った方もいるでしょうが、あれは事実です。今日は4月2日ですから、うそはつきません。
ではソウルの東大門近辺を本日はご案内。
アーケードを抜けて、東大門方面に歩きます。陶器の店を見学します。
このあたりは、まだ再開発されていないので、韓国というかソウルが貧しかった時代の面影があります。近いうちにみな取り壊されるでしょう。
ね、なかなかいい雰囲気でしょ。読者の皆さん、行くのなら今のうちだよ。
刃物を売っています。前にハムピョンの市場でも、このようなものをやたら売っていましたね。韓国のホームセンターの普及具合ってのはどうなんですかね?
こういう町並みを見ると、確かに日本と韓国って違うなと思います。ハングルの看板は当然としても、基本的に街の雰囲気が違いますよね。
焼酎の眞露の広告は、だいたいこの看板のような女性たちが登場します。
ね、そうでしょ。
ね、そうでしょ。思わず写真を撮っちゃう私。みないかにもごってり整形手術をしていそうな女性です。
ちっちゃいアーケードに入ります。
何を売っているかは確認しませんでした。
さらに東へ進みます。
日本人客の多さが推定できる写真です。
「元祖」というのがわざわざ漢字で書いてあるくらいで、「元祖」にこだわるのが韓国流です。
タクカンマリ横丁に入りました。ここでは私は、2回食事をしたことがあります。
このようなディープな雰囲気もなかなかいいものです。
犬肉もチャレンジしてみたいと思いながら、なかなか食べるに至りません。
この種の広告を、執拗に写真に撮ってしまう私。
日本での宣伝も貴重なのですかね。
東大門に出ます。
(つづく)