さらに旅を続けます。上海図書館駅で降ります。これは、外国人向けの病院です。日本では、このようなパステル系の色の病院というのはめずらしいかもです。
なかなかきれいな女性です。
旧フランス租界を歩きます。女性同士で手をつないでいる(腕を組んでいる)というのは、アジアでは日本以外広く見られます。日本でも、外国人観光客急増により、見ることが増えました。
外国人居住者も多いエリアのようです。
日本語で看板が出ています。ここはわりと有名な店みたいですね。遺憾ながら今回は、寄ることができませんでしたが、次回以降考えます。
ね、こういうふうに女性同士で腕を組んでいるわけです。
これも歴史的に由緒がある建物のようです。
それでこのように洗濯ものが干してあるわけです。
黄色いザックを背負た人、写真を撮っていますね。私も旅行中写真は手放せませんので、このような人には親近感を持っちゃいます。
なかなかおしゃれなカフェがありました。
ね、なかなかいい建物でしょ。
学校ですかね。何の建物かは確認しませんでしたが、なかなかいい建物です。
並木がきれいです。
あまり庶民的とは言いかねる八百屋(?)です。
こういう建物があるエリアに住んでみてもいいかもしれません。
いよいよ目的地です。以前プロパガンダアートのマグカップを買ったところです。
中国でプロパガンダアートのマグカップを買ってきた入口でプロパガンダアートのギャラリーへの道を聞くと、地図を記した名刺をくれました。
中に入ります。黒人の美しい女性が迎えてくれました。中の写真はありません。ごめんなさい。今回は、絵葉書のみ購入しました。しかし金を多少持っていって、まとめて面白そうなものを買いたいものです。
ギャラリーを出ます。外にある消火栓の写真を撮ってしまいます。前に漏れていた消火栓とは違うものだと思います。
2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(33)(つづく)