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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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上海(あとちょっぴり蘇州)紀行(2016年3月)(6)

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さらに旅を続けます。上海図書館駅で降ります。これは、外国人向けの病院です。日本では、このようなパステル系の色の病院というのはめずらしいかもです。

なかなかきれいな女性です。

旧フランス租界を歩きます。女性同士で手をつないでいる(腕を組んでいる)というのは、アジアでは日本以外広く見られます。日本でも、外国人観光客急増により、見ることが増えました。

外国人居住者も多いエリアのようです。

日本語で看板が出ています。ここはわりと有名な店みたいですね。遺憾ながら今回は、寄ることができませんでしたが、次回以降考えます。

ね、こういうふうに女性同士で腕を組んでいるわけです。

これも歴史的に由緒がある建物のようです。

それでこのように洗濯ものが干してあるわけです。

黄色いザックを背負た人、写真を撮っていますね。私も旅行中写真は手放せませんので、このような人には親近感を持っちゃいます。

なかなかおしゃれなカフェがありました。

ね、なかなかいい建物でしょ。

学校ですかね。何の建物かは確認しませんでしたが、なかなかいい建物です。

並木がきれいです。

 

あまり庶民的とは言いかねる八百屋(?)です。

 こういう建物があるエリアに住んでみてもいいかもしれません。

 

いよいよ目的地です。以前プロパガンダアートのマグカップを買ったところです。

中国でプロパガンダアートのマグカップを買ってきた

入口でプロパガンダアートのギャラリーへの道を聞くと、地図を記した名刺をくれました。

中に入ります。黒人の美しい女性が迎えてくれました。中の写真はありません。ごめんなさい。今回は、絵葉書のみ購入しました。しかし金を多少持っていって、まとめて面白そうなものを買いたいものです。

ギャラリーを出ます。外にある消火栓の写真を撮ってしまいます。前に漏れていた消火栓とは違うものだと思います。

2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(33)

(つづく)


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