自転車に乗って、とりあえず出発します。目的地はドン・エンガス(Wikipedia表記では、ダン・エンガス)ですが、適当にふらふら行くつもり。アラン島のセーターは、金が無いにつき今日は購入断念です。
こんなふうにして、観光客を乗せた馬車が走っているわけです。バンなども走っていますが、やはりここまで来たからには自転車や馬車などで移動したほうがいいというものです。
ね、逆光がきれいでしょ。
馬車です。
レンタル自転車やは複数あります。読者の皆さまも、もしここに行くことがありましたら、自転車で周遊されるといいと思います。
いかにもケルトっぽいですね。
みやげ物屋でしょうが、よることはありませんでした。
写真にも写っていますが、自転車をこいで多くの旅行者が島中に散らばるわけです。私はあまり運動が得意でないので、ゆっくり走ることにします。どうせ時間はたっぷりあるわけです。
こういった廃屋もたくさんあります。アイルランド自体は人口が増えていますが、やはり過疎化は進んでいるんでしょうね。
このような石積みもアイルランドならではです。
水ほかを仕入れるためにSPARによります。
この島にほかにこのようなところがあるのか知りませんが、帰りにも同じ店によりました。ほかには見当たりませんでした。
こういう色の建物は好きですが、アラン諸島にはそぐわないかな。
ひたすら自転車をこぎます。
(つづく)