韓国では近年、「マッスル美女」なるものが人気があるとのことです。記事を。昨年10月の記事です。
> 美しさに人一倍敏感な韓国女子。彼女たちの間では現在、小麦色の肌にムキムボディーという健康的な体づくりが流行しつつある。その新しいトレンドは“マッスル女シンドローム”と呼ばれており、メディアを中心に注目が集まり始めている。
(中略)
一方、女性たちにとって「細くて白い」というのが従来の美しさの基準だったが、価値観が徐々に変化を遂げており、マッスル美女を目指す女性たちが急増している。
だそうです。
私はあまりそういうことに知識がないのでよくわからないのですが、ネットなどにもいくつか記事があります。それで、その関係の美女たちをご紹介。まずは、この件の先駆者らしき方の写真。ユ・スンオクという女性の写真。
こうやって写真を見ると、ボディビルダーのような肉体というよりは、引き締まった肉体、っていう感じですかね。お次はチェ・ソルファという方。今年の4月29日に行われた大会の写真。
以下は違う時の写真の模様。
最後は雑誌の表紙です。容姿では、上のユン・スンオクのほうがいいですが、水着の小ささはすごい。
それでは次に、さる7月2日に行われた大会の写真を。この大会は、こちらによると
>“マッスル美女”ブームで沸く韓国で、新たなイベントが開催された。その名も『HTVコリアフィットネススター・チャンピオンシップ大会』。7月2日にソウル市内のイベントホールで行われた。
韓国では近年、“奇跡のDカップ女神”ユ・スンオクの出現によって一躍有名になった『マッスルマニア』や、あのアーノルド・シュワルツェネッガーなども輩出したNABBA(全米アマチュアボディビルディング協会)主催の『NABBA コリアグランプリ』など多数のボディビル・コンテストが行われているが、『HTVコリアフィットネススター・チャンピオンシップ大会』は初めての開催にもかかわらず参加者の数は300人を超えたという。
というもの。なお写真に写っている人たちについては情報がないのをご了承ください。
なおこの大会には、イ・ボミというプロゴルファーと同じ名前の女性が出場しています。
年齢やプロフィールなどはまだ紹介されていないとのことですが、いずれ明らかになるかもです。
純粋なボディビルダーでなく、引き締まった肉体の美女のコンテストという趣ですが、私なんか韓国美女というと、すらりとした体型に色白という印象が強いので(一番上の引用記事と同じです)、やや違和感がないわけでもありません。
こういう女性たちは、いま一つ好みでないという方も多いでしょうが、明日またちょっと記事を書きます。またマッスル美女たちの動画もいろいろありますので、それらも紹介できればと思います。私もこちらの方面にはあまり詳しくないので、読者の皆様におかれましては、コメント欄で乞う情報です。