ドン・エンガスです。逆光に観光客の姿を見ます。
うーん、いいですね。
ここではこのようにうつぶせになって海を眺めるのがお約束です。
何枚も写真を撮ってしまいます。
どう? なかなかいい写真でしょ。
私も近くにいる人に写真を撮ってもらいました。私の姿はお見せするに値しないので隠します。
やっぱり写真を撮ってもらいます。
ところで1人、アジア人の美女がいました。彼女が私に英語で話しかけてきたので、ちょっと話をしたら、彼女は韓国人で、しかも日本語の得意な女性でした。大学生とのこと。一人旅で自撮り棒を持っている女性でした。
彼女は、日本の文化が好きで、日本にも来たことがあるとか。今回は、フランス、英国と回って、アイルランドに来たと話しました。彼女のような美女と話ができて運がいいというものです。
それにしても、私が韓国に行っても、彼女のような女性と話をする機会はそうはないわけで、そう考えるとやはり旅先というのは、普段はなかなか出会えない人との出会いがあるわけで、これもなかなかいいものです。これだから旅はやめられません。
それでその女の子の写真を見せろ、って言う人もいるかもですが、すみません、それはこの記事では遠慮いたします。
女の子と別れて、さらに高い砦を目指します。
やはり高いところはいいなとつまらんことを考えます。
海もさらに迫力があるというものです。
1枚記念写真を撮ってもらったら、頼んだ男性が、君も寝そべろ、写真を撮ろうといってくれたのでそうします。私は寝そべっています。
うーん、こういう岩場もいいですね。
それでは戻ることにします。
(つづく)