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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(38)

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ドン・エンガスです。逆光に観光客の姿を見ます。

うーん、いいですね。

ここではこのようにうつぶせになって海を眺めるのがお約束です。

何枚も写真を撮ってしまいます。

どう? なかなかいい写真でしょ。

私も近くにいる人に写真を撮ってもらいました。私の姿はお見せするに値しないので隠します。

やっぱり写真を撮ってもらいます。

ところで1人、アジア人の美女がいました。彼女が私に英語で話しかけてきたので、ちょっと話をしたら、彼女は韓国人で、しかも日本語の得意な女性でした。大学生とのこと。一人旅で自撮り棒を持っている女性でした。

彼女は、日本の文化が好きで、日本にも来たことがあるとか。今回は、フランス、英国と回って、アイルランドに来たと話しました。彼女のような美女と話ができて運がいいというものです。

それにしても、私が韓国に行っても、彼女のような女性と話をする機会はそうはないわけで、そう考えるとやはり旅先というのは、普段はなかなか出会えない人との出会いがあるわけで、これもなかなかいいものです。これだから旅はやめられません。

それでその女の子の写真を見せろ、って言う人もいるかもですが、すみません、それはこの記事では遠慮いたします。

女の子と別れて、さらに高い砦を目指します。

やはり高いところはいいなとつまらんことを考えます。

海もさらに迫力があるというものです。

1枚記念写真を撮ってもらったら、頼んだ男性が、君も寝そべろ、写真を撮ろうといってくれたのでそうします。私は寝そべっています。

うーん、こういう岩場もいいですね。

それでは戻ることにします。

(つづく)


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