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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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安東・ソウル紀行(2016年7月)(8)

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バスは、3列タイプのゆったりしたものです。韓国のバスは、3列の場合、進行方向左側が2列(友人やカップルが座ります)、右側が1列になっています。日本の3列のバスは、だいたい列がすべて独立しているはずで、このあたりは国民性の違いかもですね。台湾のバスも、韓国と同じタイプでした。

時間をだいぶすっ飛ばして、ソウルの東ソウル総合バスターミナルにつきます。日曜の午後出発ですので、だいぶ時間がかかりました。

エホバの証人の人たちだった模様。エホバの証人の女性は、スカートをはかなければいかんということになっています。が、それなりに短めなのは、韓国らしいといっていいんですかね。

地下鉄2号線に乗ります。江辺駅です。

地下鉄2号線に乗っていた美女です。向こうにいるのは彼氏(夫?)なので、注意します。

乙支路4街駅で降ります。ガイドブックに載っていた麺の店に行きます。

店は韓国の安食堂の趣です。この写真を見れば、たぶん韓国に詳しい人ならハングルを見なくても、あ、これ韓国の食堂だとピンとくるでしょう。

おいしくいただきます。

お、今時見ない公衆電話(?)です。

それでよせばいいものを、広蔵市場へ行き、またユッケをいただきます。日本ではなかなか食えないので、韓国に行った時が貴重なわけです。ちなみに都内でユッケが食える店はこちらなど。

ホテルへ向かいます。こういうイラストは、やはり日本とは違うなと思います。

わが定宿メトロホテルです。もはや私は、このホテルとは一生縁が切れないと覚悟しています。

夜のソウルを散策します。

明洞ですが、歩くのは後でです。

南大門市場へ行きます。

いつも食べる店が閉鎖されていたので、今日は向かいの店で食べます。

キムチチャーハンです。

ホテルに戻りますが、その前に明洞を散策しないとね。

(つづく)


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