題名ですべて言い切っちゃっている記事ですが、ひどい災難にあってしまいました。
日曜日(12月11日)の夜、なんてこともなく自宅を歩いていたら、開いているドアに左足の小指を強打してしまったのです。それでその痛さが、単なる打撲の痛みではないので、これはもしかしたら骨をやっちゃったかなと覚悟を決めました。
実はかつて、やはり左足の小指を、自宅のテーブルの脚に思いっきり強打してしまい、どうにも痛みが引かず、医者(整形外科)に行ったら、「うーん、ヒビが入っていますねえ」といわれて、おいおいと思ったことがあったのです。それで、これはまだ同じパターンかなと正直覚悟を固めました。
月曜日の午前中に本来なら医者に行きたかったのですが、あいにく仕事が立て込んでいたので行くことができない。午後に行くつもりでしたが、予想以上に仕事が長引いてしまい、夜は映画を観る予定でしたので、この日は医者に行けませんでした。
それで昨日(火曜日)の午前医者に行って診察を受けると・・・
医者(前に行った時の医者とは違います)「うーん、だいぶ青くなっていますねえ。レントゲンを撮りましょうか」
レントゲンを撮り終わった後、医者は写真を見せながら私に言いました。
医者「ヒビが入っていますね」
やっぱりです。それで小指を薬指にテーピングで巻き付けて(薬指がギブスになるわけです)、しばらくすれば直るといわれました。骨折というのは、事実上自然治癒以外に直しようがないから仕方ありません。
それにしても週末関西に行くつもりなのですが、歩くのも大変では、旅行のコンセプトを少し変えざるを得ないかなとかいろいろ考えます。