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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(66)

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駅の中に入ります。規模は、日本の駅なら、ちょっと大きめの駅くらいですかね。

過去の記念写真も飾ってありました。

英語版Wikipediaによると、この駅は1862年に開業したとのこと。

ちょっと外に出てみます。やはりイェイツの肖像があります。

向こうの建物にも、イェイツの写真があります。こんだけ、1人の文学者の写真や肖像画がたくさんある街というのも珍しいかもです。

こんな気合の入った店名の薬局もありました。ウルフ・トーンとは、アイルランドの革命家です。彼はちなみにプロテスタント。

まだ改札は開いていませんでした。

だんだん乗客が集まってきました。アイルランドの鉄道も、そんなに頻発というわけでもありません。

ようやく車両に入ります。WiFiはきっちり入っています。ねえ、JRさん、新幹線だけでなく、もっと社内でのWiFiを充実させましょうよ。

こんな感じの車内です。

やはりアイルランド語(ゲール語)が上、英語が下です。

充電もできます。

到着が昼過ぎなので、あらかじめ近くのスパーでパンその他を仕入れておきます。

ここはBoyle駅です。Wikipediaによると、1862年12月3日に、スライゴーの駅と同時に開業したとのこと。

このくらいのこみ方です。だんだんに増えてはきましたが。

車内販売もあります。

コカ・コーラを買いました。この300ml台の缶て、日本ではすでに過去の遺物ですかね。そうでもないか。

 新しい車両なのか(いつの製造とかは確認しませんでした)、なかなかきれいです。

(つづく)


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