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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ヤンゴンの旅(2016年9月)(1)

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2016年9月に旅したヤンゴンの旅行記を1日1記事で書きます。記事におさまりきれなかったがぜひお見せしたい写真では、また機会をつくりたいと思います。

このときは成田に前泊しました。同じホテルにミャンマーからの団体客がいました。彼らとは、便(ANAの直行便)も同じでした。

 

飛行機の中です。初めて直行便を使いまして、なかなか快適でした。隣に座っているミャンマー人女性とちょっと話をしたら、彼女は私のことを米国人だと思ったといいました。バリバリのアジア人で、成田からの便に乗っている人間に、そう考えますかね。トランジットの人だと思ったのでしょう。彼女は日本在住で、里帰りとのことでした。

やはり日本人はいいお客なんですかね。

入国審査を通り、タクシーを手配します。担当の女性美人。

途中、学校か職場かは分かりませんが、たくさんの女性たちが出てきて一斉にピックアップに乗り込みました。みなロンジー姿でした。なかなか壮観です。

毎度おなじみ定宿パノラマ・ホテルです。旧知のスタッフとも挨拶します。それでスタッフに頼んで、高級レストランに予約の電話を入れてもらいました。ミャンマーの民族舞踊とかのショーを見ながら食事ができるというところなので、社会勉強を兼ねていってみようと考えたわけです。

 

タクシーは、違うホテルにいってしまいました。あてにならんタクシーです。ホテルの人に確認して、レストランへ向かいます。

大げさな建物が目的地です。

公園入場料を払い建物に行きます。予約リストを見たら、私の名前がない。どういうことだよ、と思いますが、案内されます。まあいいか。ホテルは確かに電話していたので、こちらのほうの連絡が悪いのでしょう。

中に入ると、女性が座っています。何の役割? ほかにもいろいろな人がいました。

だだっ広い中です。

ビュッフェ形式です。

ショーが始まります。

間で適宜食べたいものを選びます。寿司やそばもありました。

デザートをいただきます。

人形芝居もありました。

会計を済ませます。店の入口の女の人に、写真を了解の上撮らしてもらいます。典型的なミャンマー美女です。

帰りはタクシーでホテルに戻ります。

このあと書きたいこともあったのですが、差しさわりがあるのでやめます。

(つづく)


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