それでは七応教寺なるところを見学します。
夕方できれいです。
まあ由緒のある塔ではないのですが、でもこういうものを見ているとうれしくなってしまう私。
ここ入場料を取るはずなのですが、けっきょく払いませんでした。取る場所がなかった。この日だけかいつもか、たまたま係員がいなかったのか詳細は不明です。
こういう姿は、どこでも変わりません。
わざとないのかどうかは不明。
あ、鯉が集まっています。そういえばずいぶん昔、同じ上海で、すごい鯉の姿を見たことがあったなあ。
水槽の中に、別に鯉が飼われていました。
それにしても中国の人というのは、服装の色が強いですね。
至近距離で塔を観ます。
やはり象というのは、ありがたみのある動物のようですね。ミャンマーでも象は別格の動物です。
うーん、なかなかすごい像の取り合わせ。
似たような写真が、こちらのサイトにあります。
こういうあたりは、いい悪いではなく日本と感覚が違いますね。
わりと若い人たちが一生懸命祈っていました。
引き揚げます。
白人の美しい女性は、やはり写真を撮らないではいられません。
(つづく)