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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウルとDMZツアー他の韓国紀行(2017年9月)(3)(同じ日の追記:inti-solさんが大変だ)

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無事板門店から帰れました。またプレジデントホテルに戻って解散します。「よい旅を」と他のツアー参加者に声をかけて別れました。そのまま明洞を歩きます。

 

まだ3時くらいですが、もう屋台が出ています。

日本人も大勢寄るんでしょうねえ。

私が注目する、手を組む女性たちの写真です。

彼女らはかなり堂々と組んでいますね。

母娘ですかね。世代が違ってもこのように腕を組むわけです。左の方、私へのカメラ目線。

中国人を意識した店ですね。昨今明洞でも日本人より中国人のほうがお得意さんだという話もあります。

 

ソフトクリームを買います。考えてみれば、こういう写真ライプツィヒとかいろんなところで撮ったな。

右の髪の毛が長いお姉さん、いかにも韓国人らしいきれいな脚をしています。

DMZでの緊張感を溶きほぐすためもあり、甘いものをごってりいただきます。

今日の夕食を食べようと思い、ソルロンタンを明洞で出す店をあらかじめネットで探しておきました。その店で食べることにします。実は朝食で食べたかったのですが、時間に追われて食べることができなかったのです。子のコンビニのある建物の2階に店はあります。

こちらの店です。サムゲタンも扱っているようですね。

だいぶ日も陰ってきました。ただし韓国は日本と時差がないので、ということは常に朝と夕方は遅いということになります。

こちらが店の中です。私と一緒に上がった客は日本人で、店主と親しく口をきいていました。常連さんのようです。店主の日本語は完璧です。

せっかくですので、より高いトガニタンをいただきます。ご飯は、すぐにお代わりを持ってきてくれました。また私のiPhoneを見て「では記念写真を撮りませんか」と声をかけてくれました。なるほど、こういうまめな姿勢が日本人観光客にも人気があるのかなという気がしました。おいしくいただきます。

 

こちらのチジミは先方がタダでサービスしてくれたものです。

会計時、ちょっと聞いてみました。

私「こちらは、サムゲタンも出しているのですか?」

店の方「ええ、うちは全部自分のところでやっています」

というのは、既製品や「サムゲタンのもと(ってのがあるのか知りませんが)」みたいなものを使っていない、ってことですかね。

店の方「お仕事ですか?」

私「いえ、観光です」

最近わりあい海外で「仕事ですか」と聞かれることが増えました。まあグータラ遊んでいる年齢にも見えないということなのでしょう。

ホテルに向かいます。地下鉄明洞駅から4号線に乗ります。

乗り換えてホテル最寄りの駅へ向かいます。

路上にリアカーで果物を売っている人がいるのがソウルらしいといっていいんですかね。

こちらがホテルです。

きれいで安くて地下鉄の駅にも近いのでいいホテルですが、ウォシュレットでないのが日本人にとってはマイナスですかね。ソウルのホテルもウォッシュレットが増えています。眠いのですぐ寝ます。なにしろピーチでソウルに来たので、睡眠時間が少ないのです。

(つづく)

記事発表日の追記:私がその識見をいろいろ勉強させていただいているinti-solさんがちょっと大変なことになってしまいました。足を骨折されたとのこと。

私は幸い救急搬送されたことはありませんが、父が不慮の事故にあい、救急車で運ばれたことがあります。死の2年前でしたが、正直大変でした。私も、枯葉で滑った経験があります。先方にコメントして迷惑になってもしょうがないので、こちらで「お大事にしてください」と申し上げます。


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