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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(6)

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翌朝、昨日ビーフステーキを食べたレストランで朝食をいただきます。

コーヒーは、東南アジアでよく飲まれるどろっとした味わいのものでした。バナナも頂きます。率直に言って、あんまりおいしい朝食ではありませんでした。

中国国内線機内でもらった花を、ミネラルウォーターにさしておきます。これは日本に持ち帰るつもり。

ホテルを出ます。旅の最初は、まずは博物館に行くことにします。

やはり朝から日差しが強い。

奥に見える白い建物がインド博物館です。宿至近です。

近くには教会もあります。コルカタではありませんが、ヤンゴンも実にいろいろなな宗教の建物があり、私などしょっちゅう圧倒されます。

インド博物館です。

テントがあり、そこでいろいろなものが商われています。

洗濯物が、柵に干されているのがインドっぽいというべきか。

こういうところで食事するのも面白いのですが、今回の旅では遠慮しました。

私はそんなに興味はありませんが、好きな人はこういうところを見て回ることに無限の歓びがあるのでしょう。

なかなかきれいに陳列していますね。

 

それではインド博物館に入ります。

インド博物館の中です。

最初はこのようなものから始まります。

仏教関係の像です。

ゆっくり見て回ります。

(つづく)


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