相撲にはあんまり詳しくありませんが、栃ノ心が平幕優勝したので、グルジア(いや、ジョージアか。ついグルジアと書いてしまいます)にいる奥さんが、お子さんと一緒にテレビのインタビューに答えていました。
テレビで見たほうがきれいだったような気がしますが、いずれにせよなかなかお美しい女性です。
だいたいスポーツ選手というのは女性にもてるし、よりどりみどりで選べるから、美女が多いのは当然ですが、しかし旧ソ連の国々の女性は、民族は様々ですがなかなか美しい女性が多いのは事実です。同じ相撲取りの奥さんですが・・・。
把瑠都はスウェーデン系エストニア人ですが、夫人はロシア系のもようです。ウラジオストック出身とか。美しい女性です。
こちらのガイドブックでも、ジョージア女性の美しさが評価されていたような記憶があります。が、ジョージア以外も旧ソ連系の女性は美しいのです。
マリア・シャラポワは、ベラルーシ系ロシア人です。ベラルーシ人の美しさには、かつて私もしびれてしまった記憶があります。
美女探求(ベラルーシのホッケー選手たち)また、バルト3国のリトアニアは、世界の中でもっとも金髪の女性の率が高いという話もあります。Wikipediaの「金髪」には、
>『The History and Geography of Human Genes』(1994年)によれば、金髪は紀元前3000年頃に現在リトアニアとして知られる地域において、インド・ヨーロッパ祖語族の間でヨーロッパの支配的な頭髪の色となった(現在においても、リトアニアは金髪人口の比率が最も高い国として知られている)。
とあります。
たとえば世界で一番の美女国は、ウクライナだという説もあります。このあたりは主観によるものですが、ウクライナ女性がやたら人気があるのは事実です。考えてみれば、イスラエル女性の美しさのレヴェルが異常に高いのも、ロシアその他旧ソ連諸国からの移民が多いのも大きな理由のわけです。うーん、旧ソ連の美女たち恐るべし。
いやあ、北から南まで、すごい美人の宝庫じゃないですか。私は旧ソ連の国は、ロシアとウクライナしか行ったことがありません。当時は全く美女に目覚めていなかったので、美女探求が全く不十分でした。これは大変後悔しています。ここはいずれは、全15共和国を制覇して、そして各々の国々の美女たちを探求する必要があります。
ところで昔の旧ソ連の女性というと、若いころはすさまじい美しさなのに、それなりの年齢になるとすっかり体格がよくなるという傾向がありましたが、最近はそうでもないようです。つまり旧ソ連の女性たちも、ポスト若い時代以後にも気を遣うようになったということです。これは私のような人間には大変ありがたいことです。そういうわけで、今年は無理かもですが、近年中に旧ソ連のどこかの国に行ってみることにします。読者の皆さまも乞うご期待。