ヤギの首の切り落としの瞬間を見て、思いっきりブルーな気分になりましたが、気を取り直してホテルの部屋に戻りました。それでカメラを持って、再び観光に向かいます。
車に葉っぱほか飾りがついています。
タクシーも飾りをつけたり、葉っぱをつけたりしています。
こんな感じです。
バスも飾りが派手です。
絵葉書を出そうと思って中央郵便局(GPO。海外で郵便局を探すと、この言葉が頻出します)に行き、ついでに明日空港まで行くバスを探そうと思います。
路上でもいろいろ果物を売っています。
手前のチラシの女性、たしか私のホテルの近くにもはってあったな。この男性も、いい味出しています。
このように街の真ん中にも鶏がいたりと、コルカタもなかなか侮れない街です。ヴィエンチャンで「おお、鶏がいる!」と喜んだ私も、まだまだ旅の経験も修行も足りません。
そういうことを言ってはいけないのでしょうが、こういう古ぼけた建物を見ると、おお、インドだという気がします。
街の真ん中にも、こういう怪しげな区画があります。
中央郵便局を目指してひたすら歩きます。
人があまり多くないのは、日曜のせいかな?
上海当たりでの洗濯物を思い出しました。
こういう建物は、旧英国植民地という気がします。
地図上では、そろそろGPOです。
(つづく)