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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(23)

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インドでの最後の朝食をいただきます。

ホテルをチェックアウトします。なかなかいいホテルでした。

で、ここで素直にタクシーに乗ればいいのですが、そんなのはつまらないと下らんことを考えて、バスで空港に向かうことにします。そっちのほうが安い。

地下鉄の駅に向かいます。

で、ひいひい歩いてこのバスに乗ります。バスが違う方面に行ったら目も当てられないので、複数の人間に確認します。

幸い前の頭の薄い男性が空港に行くというので、彼についていくことにしました。

女性も豪快に脚を伸ばします。

ね、バスもカラフルでしょ。 

車掌が料金を徴収します。再勤務課にの日本映画を割と見ますが、路線バスに女性の車掌がいるのが時代を感じます。そういえば、「小さな恋のメロディ」にも、黒人だったっけの車掌がいたっけな。

リムジンバスのようなものと勘違いしていて、実にゆっくりとバスは走り空港に着きました。といっても終点ではありません。この人がいなかったら、降りられなかったかも。私は運がいい。それにしてもあんなバスをみれば、リムジンじゃない一般の路線バスだとわかりそうなものです。私もしょうがない人間です。

ひいひい歩きます。男性と途中で別れます。。名も知らないあなた、本当にありがとう。

それで空港らしいところに来ても、一向に国際線ターミナルらしきところが見つからず、そこら中の人に聞きまくりましたが、なかなか要領を得ません。リキシャーが来たので、ギャーギャーわめいてとめて、国際線ターミナルまでというと、近いぞと言われましたが、1歩たりとも歩くのが嫌になったので運んでもらいました。そうしたr本当に近くでしたが、当然チップをはずみます。空港は撮影禁止ですので写真はありません。絵葉書を空港内郵便局で出しましたが、残念ながら届かないはがきもありました。昆明行きの飛行機に乗ります。

それで昆明に到着します。ここで1泊して明日上海行に乗り、日本に帰るのです。

夕日がきれい。

なかなかの美女です。男性に難癖をつけられないように注意します。

昨今の中国の女性は、ほんとレベルが高い。

行きにバスに乗って苦労した痛い目があったので、今回は素直にタクシーに乗ります。まあコルカタでも苦労しているしね。

タクシーを待つ列です。

行きと同じホテルです。

中国共産党の標語(?)が誇らしげに出ています。

ロビーです。

ね、標語がそこら中にあるでしょ。

部屋です。

空調が悪く、窓を開けると蚊に刺されるという最悪のパターンです。

夕食を食べるため外に出ます。

ここでお菓子を買います。

こちらの店で、持ち帰りを注文します。いや、私はここで食べるつもりだったんですけどね。なぜかそうなってしまいました。

こちらのお店です。

部屋でいただきます。

タルトもおいしくいただきます。

(つづく)


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