前に記事に書いた、性描写の激しい映画が公開されることになりました。
公開されればR-18+確実な映画だと思う(マリーヌ・ヴァクトのヌード)>フランソワ・オゾンの新作サスペンス「2重螺旋の恋人」8月公開決定
2018年5月2日 12:00 155
フランソワ・オゾンが監督を務めた「Double Lover(英題)」が「2重螺旋の恋人」の邦題で、8月4日に公開される。
本作は、米国の女性作家ジョイス・キャロル・オーツの双子をテーマとした短編小説を大胆に翻案し、4年の構想期間を経て生まれた心理サスペンス。主人公クロエが、同じ容姿だが中身は正反対の双子の精神科分析医・ポールとルイとの禁断の関係にのめり込んでいく姿が官能的に描かれていく。
オゾンの監督作「17歳」で売春に手を染める名門女子高生を演じたマリーヌ・ヴァクトがクロエを演じ、クロエと心理的にも肉体的にも激しい駆け引きを行うポールとルイに「しあせの雨傘」のジェレミー・レニエが扮する。また、ポールとルイの過去に関わる重要な役どころで「映画に愛をこめて アメリカの夜」のジャクリーン・ビセットが出演した。
オゾンは「この短編を読み、双子についてリサーチをしている中で、これまでに見たことのない幻想的で恐ろしい現実に思い巡らせ、映画化がひらめいた」とコメントしている。
なお本作は、6月21日から24日まで神奈川・横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらいほかにて開催される「フランス映画祭2018」での上映も決定しており、あわせてオゾンも来日する。
「2重螺旋の恋人」は、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。
※「2重螺旋の恋人」はR18+指定作品
Wikipediaでも、すでにページができていました。
2重螺旋の恋人公式サイトはこちら。
やはり予想通りR18+ですね。つまり成人以外は観ちゃいかん映画だということです。これは大変楽しみです。まあ実際には、性描写なんかは動画サイトで確認できちゃいますが、でもやはり大きなスクリーンで観るに越したことはない。
本日ご紹介する写真は無難な写真ばかりですが、でもこの映画を観る(少なくとも異性愛者の)男性は、マリーヌ・ヴァクト(Marine Vacth)のヌードに期待しているだろうと思います。はいもちろん私もそれを観たいからこの映画を観るつもりです。
そういうわけで読者の皆様も彼女の裸を楽しみにしましょう。