昨日東京競馬場へ行きました。昨日は、日本ダービーがあった日です。
>【ダービー】ワグネリアンが制覇!福永祐一騎手は悲願の初V「福永家にとっても悲願」
5/27(日) 15:44配信 サンケイスポーツ
【ダービー】ワグネリアンが制覇!福永祐一騎手は悲願の初V「福永家にとっても悲願」
平成最後となる競馬の祭典を制し、2015年生まれの現3歳馬6955頭の頂点に立ったワグネリアン
5月27日の東京10Rで行われた第85回日本ダービー(東京優駿)(3歳オープン、牡・牝、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=2億円)は、福永祐一騎手騎乗の5番人気ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線で抜け出して優勝。平成最後となる競馬の祭典を制し、2015年生まれの現3歳馬6955頭の頂点に立った。2分23秒6(良)。
半馬身差2着は4番人気エポカドーロ、さらにクビ差3着は16番人気コズミックフォースが入った。
ワグネリアンは道中、中団前めで脚をためて直線へ。直線で豪脚を発揮し、先に抜け出したエポカドーロを残り100メートル付近で捕らえ、そのままゴールを駆け抜けた。
勝ったワグネリアンは、父ディープインパクト、母ミスアンコール、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)金子真人HD。通算成績は6戦4勝(うちGI1勝、GIII1勝)。日本ダービーは友道康夫調教師が16年マカヒキに続いて2勝目。福永祐一騎手は初勝利。
同馬は2歳時に鋭い差し脚で3戦3勝の成績を挙げ、一躍ダービー馬候補に名乗りをあげた逸材。しかし、今年は2戦して勝ち星がなく、弥生賞は2着、3冠初戦の皐月賞では1番人気に支持されるも、稍重馬場などに泣いて7着に敗れた。舞台も変わり人馬ともに巻き返しをはかったこの大一番で、人馬一体となった見事な走りを見せ、世代の頂点に君臨した。
鞍上の福永祐一騎手は19度目のダービー挑戦で悲願の初制覇。父・福永洋一元騎手も成し得なかったダービー制覇を実現してみせた。初騎乗はデビュー翌年の98年、皐月賞2着馬のキングヘイローだったが、折り合いを欠き14着と大敗。その後も2007年アサクサキングス、2013年エピファネイアと2度の2着も経験した。
1番人気に支持されて7着に敗れた今年の皐月賞後は、大目標のダービーに向けて、「このままでは終わらない」と大一番に向け覚悟を語っていたが、ついに大願成就。栄光あるダービージョッキーの称号を手にした。
また、ワグネリアンを所有する金子真人ホールディングス(株)は、これで2004年キングカメハメハ、2005年ディープインパクト、2016年マカヒキに続いてダービー4勝目となり(有)サンデーレーシングを抜き単独トップとなった。なお、生産牧場のノーザンファームは、史上初の日本ダービー4連覇。数々の名馬を輩出してきた名門牧場に新たな記録が生まれた。
◆福永祐一騎手(1着 ワグネリアン)「最後はただただ気合いだけでした。何が何だかわからなかったですが、1着でゴールしたのはわかったので、初めての気分でした。(涙を流していた?)たくさんのお客さんが声援で迎えてくれたところで、そういう状況でした。こういう気持ちになったのも初めてでしたし、貴重な経験をさせてもらいました。これまで有力馬で結果を出すことができなかったので、このままダービーを勝てないんじゃないかと思いましたが、いろいろな人が支えてくれましたし、馬も良いコンディションで応えてくれました。(父に)良い報告ができます。福永家にとっても悲願でしたから、本当に良かったです」
が、タイトルにもあるように、私はダービーのために行ったわけではありません。行った理由は・・・いかにも私らしい理由といえば理由です。
この日、函館競馬の宣伝で、ミスはこだての女性が来るのです(笑)。
ミスはこだては、2人選出されて、適宜全国各地で活動しますが、この函館競馬の宣伝は、例年2人一緒に来るので、これは私にとっては、行かないわけにはいかないのです。5月3日に横浜で1人の方を見た件については、下の記事をご参照ください。
ザ・よこはまパレード(2018年5月3日)(観光親善大使ほか編)この時、ミスはこだての女性の美しさに「お!」と思ってしまったので、嬉々として行くわけです。
なお私の見たところ、「ミスはこだて」の方々は例年レベルが高いと思います。これは毎年、ダービーの日は東京競馬場へ行こうかなという気もします。
9時40分ごろ、東京競馬場に到着します。東京競馬場は過去1回行ったことがありますが、今回のように大きなレースで競馬場に行くのは初めてです。
それで中央インフォメーションなるところにいるというのですが、それどこかいなでほかのインフォメーションで聞いたところ、「3F」とのお答えをいただいたので行ってみたら、簡単に見つかりました。パンフレット等の入ったビニール袋を配っていたので、私が、横浜で見た女性の近くに行くと、「函館の観光のパンフレットです」として、ビニール袋をくれました。ありがたくいただきます。それで頼んでみました。
私「あの・・・お写真を撮らせていただいてよろしいでしょうか」
ミスはこだての女性「あ、もちろんです」
お、私は運がいいと喜びます。ただこの時、イカール星人(函館のゆるキャラ)と彼女らと写真を撮りたいという人がいたので、「お先に」とここは譲ります。そのあと、もう1人の方も一緒にということで、写真を撮らせていただきました。
逆光でごめんなさい。ありがとうございましたとお礼を言って、ついでに握手もします。私も図々しい人間です。それで、横浜にいた方でないもう1人の方とちょっとお話させていただきました。しい方々なので、あまり迷惑をかけるわけにもいかないので、そんなに長い間では(当然)ありません。
私「どうも、毎週お疲れ様です」
ミスはこだて「あ、ありがとうございます。以前もどこかで・・・?」
私「ええ、あちらの方ですが、横浜で」
ミスはこだて「ああ、ザ・よこはまパレードで」
私「ミスはこだてはけっこう活動が多いでしょう」
ミスはこだて「はい、そうかもしれませんね」
私「では、がんばってください」
やったー、私は運がいいとおもいました。
それで中をしばらく見学して、お昼は競馬場らしく(?)カツカレーをいただきます。
さて、やっぱりツーショット写真にチャレンジしようと考えまして、また(よせばいいものを)行きました。が、もうお昼くらいで、さっきより人が多く、写真を頼むのもタイミングが必要です。
これはイカール星人。それでスタッフの人に、ちょっと声をかけてみます。
私「ミスはこだての方と一緒に写真を撮れるでしょうか?」
スタッフの方「大丈夫だと思います。ただ手のすいた時に・・・」
私「ありがとうございます」
で、私も待ちます。で、私が声をかけた方も気にかけてくれて、多少空いた時に横浜のパレードにいた女性に声をかけてくれて、写真をとってくれました。感謝です。
この写真は大きく引き伸ばそうかな。だいたい想像できるでしょうけど、この写真の私は、異常にうれしそうな顔です。
彼女は私に、「ありがとうございます」と言ってくれました。いや、礼を言うのは私です(笑)。お二方ありがとうございます。
昨日は非常に楽しい日でした。読者の皆様も、イベントなどで各地の観光親善大使を見かけることもあるでしょうから、その際は声をかけてあげてください。