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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(6)

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少し時間と場所がとんで、ここはマカオ行のフェリーの格の高い席です。

なぜこれにしたかというと、普通席よりこちらのほうが早くマカオに着くという以上の理由はありません。

機内食ならぬ船内食も出ます。別に要りませんが、やはり食べちゃうこの食い意地の汚さ。せっかくマカオでおいしいポルトガル料理、マカオ料理が待っているというのにさ。

無事マカオに尽きます。無事でなければこんな記事も書けませんが。

これが私の乗ったフェリーです。

入境審査をすませます。

無事マカオに入境しました。マカオは、香港にならって入国スタンプを廃止して、紙片を渡してきます。入国カード廃止はマカオ独自の措置です。香港はまだ入国カードを記入させます。

手をつなぐ美女(美少女)の写真は外せません。

マカオには、このような服を着てチラシ他を配る女性がいます。もちろん写真に撮ります。

フェリーターミナルからの移動は、各ホテルが運航しているシャトルバスを利用するのが便利です。もちろん私も利用します。

やはりリスボアは、長い列ができています。

これは香港からの(あるいは香港に向かう)ヘリコプターですかね。

載ります。

リスボアのシンボルカラーは、ブラジルみたいですが、グリーンと黄色です。

こういう建物は、やはりマカオだなと思います。香港とはまた違います。

ホテルから、自分のホテルに向かいます。右に見える建物は、ポルトガル人学校の建物です。

こういうところにも、リスボアの女の子がチラシを配っているわけです。

うーん、すばらしいスタイルです。

ポルトガル人らしき少年が本を読んでいます。

女の子ならぬ少年も撮影しちゃうのが、カメラマン根性です。

うーん、ポルトガル人学校、なんだか埋もれちゃいそうな・・・。ていうか、個人的には、よく廃校あるいは移転しないなと思っています。

これもいかにもマカオらしい街並みです。

漢字の下が、英語ならぬポルトガル語です。やはりポルトガル語の標識他を見ないと、マカオに来た気分がしません。

今回泊まるホテルです。実はリスボアと同じ系列のホテル。安くて場所がいい理想的なホテルです。

ホテルのロビーです。

部屋はそんなに高くありませんが、悪くありません。

休んで英気を養って、また外に出かけます。

(つづく)


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