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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(5)

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さて、成都といえば四川省、四川省といえばパンダです。別にパンダを好きなわけではありませんが、やはりせっかくだから、本場の成都でパンダを見学することとします。これは地下鉄の車内にあったもの。

成都でパンダを見ることのできる施設は複数ありますが、今回は動物園に行きます。

やはりうっているおもちゃもパンダ関係が多い。

入場します。

まず最初にパンダを見ることにします。

やはりパンダは人気があり、やたら人がいます。そういった人ごみの中でも、女性で腕を組んでいる人を撮影する私。

この中にパンダがいるわけです。

かいくぐってみてみると、あ、パンダがいました。

パンダか出てくると、「おお!」と歓声が上がります。

パンダは、いかにも人のよさそうな、パンダのよさそうな顔をしていますが、実はけっこう気性は荒い動物です。

で、私がパンダを生で見たのは、はるか昔上野動物園で見て以来ですから、たぶん成人してからは初めてですが、しかしそんな私でもやはりパンダを見ると夢中になってしまいます。うーん、パンダの魅力おそるべしです。

で、意外だったのは、パンダに見慣れているはずの成都の動物園の人たちも、パンダに大喜びしているということです。もちろん好きだからここにいるわけですが、やはりパンダの人気は侮れません。

最近では知っている人が多いでしょうが、パンダのしっぽは白です。昔はこのあたりよくわかっていなかったので、パンダのぬいぐるみや人形は、黒いしっぽにしているものもあった模様。

 

 

すみません、今日はパンダの写真のみです。

(つづく)


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