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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(31)

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翌朝です。ホテルにて。朝食はつけなかったのか、初めからオプションになかったのか記憶にありませんが、たぶんなかったのかな? わかりません。

なかなかさわやかな眺めです。

ホテルを出ます。今日は1日街を歩き回る所存。シェムリアップも、ほんと街に実にたくさんのホテルがあります。よって、読者の皆様も、今後シェムリアップに行かれる方も少なくないと思いますが、宿はよりどりみどりで取れますので、自分の予算、好みに合うホテルをお選びください。

こういう落書きはやたらあります。

こういったようなところが残っているのが、発展途上国らしいというべきでしょうか。

街の中心部のほうへすたこら歩きます。

犬は狂犬病ウィルスを持っている可能性があるので、かかわらないようにします。

ランドリーサービスの店があります。1㎏=1USドルです。今日はホテルに頼んでありますが、明日はここで頼もうかと考えます。

洗濯物がつるしてあります。

それで、ホテル近くの路上で営業している店で、朝食をいただくことにします。

店の関係者かどうかは不明ですが、少年がいました。

こちらの女性が切り盛りします。

少年も私に注目?

おいしくいただきます。1USドルです。

バイクに子どもを乗せるのは、典型的な東南アジアの光景です。

これだけでは足りないので、隣の店で麺をいただきます。

犬もいます。かまれないように注意します。

こちらもおいしくいただきます。

うーん、人間のような表情で寝ています。

クメール伝統織物研究所というのは、日本人が関係しているんでしょうかね? 調べてみると、どうもこちらのようですね。今度行ったときは、社会勉強で寄ってみることとします。

おばあさんが笑顔で見送ってくれました。では、さっそく街へ参上です。

(つづく)


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