翌朝です。ホテルにて。朝食はつけなかったのか、初めからオプションになかったのか記憶にありませんが、たぶんなかったのかな? わかりません。
なかなかさわやかな眺めです。
ホテルを出ます。今日は1日街を歩き回る所存。シェムリアップも、ほんと街に実にたくさんのホテルがあります。よって、読者の皆様も、今後シェムリアップに行かれる方も少なくないと思いますが、宿はよりどりみどりで取れますので、自分の予算、好みに合うホテルをお選びください。
こういう落書きはやたらあります。
こういったようなところが残っているのが、発展途上国らしいというべきでしょうか。
街の中心部のほうへすたこら歩きます。
犬は狂犬病ウィルスを持っている可能性があるので、かかわらないようにします。
ランドリーサービスの店があります。1㎏=1USドルです。今日はホテルに頼んでありますが、明日はここで頼もうかと考えます。
洗濯物がつるしてあります。
それで、ホテル近くの路上で営業している店で、朝食をいただくことにします。
店の関係者かどうかは不明ですが、少年がいました。
こちらの女性が切り盛りします。
少年も私に注目?
おいしくいただきます。1USドルです。
バイクに子どもを乗せるのは、典型的な東南アジアの光景です。
これだけでは足りないので、隣の店で麺をいただきます。
犬もいます。かまれないように注意します。
こちらもおいしくいただきます。
うーん、人間のような表情で寝ています。
クメール伝統織物研究所というのは、日本人が関係しているんでしょうかね? 調べてみると、どうもこちらのようですね。今度行ったときは、社会勉強で寄ってみることとします。
おばあさんが笑顔で見送ってくれました。では、さっそく街へ参上です。
(つづく)