拙ブログが本日12月15日をもって、ついに丸6年を経過し、7年目に突入しました。このブログが始まったのは、2007年12月15日です。
今年は、1月に大島渚監督がお亡くなりになったこともあり、「愛のコリーダ」関係の記事に多数のアクセスをいただきました。とくに藤竜也のインタビュー記事の採録は、「愛のコリーダ」全体の検索の中でも上位になっていて、自分でいうのもなんですが、「愛のコリーダ」を考えるうえで非常に貴重な記事になっていると思います。当時(2000年)の「アサヒグラフ」の記者や編集者がいい仕事をしてくれたということですが、拙記事がこの映画や大島監督のことを思い出すきっかけになってくれれば私にとってもうれしいにもほどがあるというものです。なにしろ1月16日のアクセスは、gooで4位の高アクセスだったのだから驚くにもほどがありました。
そういうこともあって、400万PVを1月19日に達成できました。こちらがその時の記事です。300万が2012年8月8日の突破ですので5か月強での突破ですが、これは上の「愛のコリーダ」とロンドン五輪関係の記事のアクセスが多かったために早い突破になりました。その後500万アクセスを7月21日に達成しました。これがちょうど半年での突破です。それで、年内中の600万アクセス突破は難しいかなと考えていたのですが、わりとアクセスが良かったので、2013年中に600万を突破しそうです。これもすべて読者の皆さまの応援のおかげです。2年間で200万アクセスを達成できれば、2015年に1,000万アクセスを達成するというのも視野に入ってきます。
例年同じようなことを書いていますが、このブログは映画、旅、美女、社会問題、身辺雑記その他を1日1記事の精神で書いていくというものであり、以前はお遊び系と政治系に分けたブログにしようかとも考えていたのですが、それはきっぱり考えないことにしました。いろいろな内容が入っているほうがやっていて面白いし読者も読んでくれるようです。そして今年も、父親の死があったので、その間はお休みしましたが、そうでないときは毎日の更新ができましたし、これからもそうする方針です。
というわけで、これからもいろいろな記事を書いていきますので、乞うご期待。来年はソチ五輪がありますので、それでアクセスを増やせそうです。