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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day1)(美女編)

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ついでですから、九州つながりで宮崎旅行も記事にしておきます。

早朝の羽田空港です。

金曜早朝の便(ソラシドエア51便)ですので、大変空いていました。だから航空券も安いので、私も気楽に乗れるのですが。

無事空港に着きました。JRで宮崎駅に向かいます。

宮崎駅までの区間は、グリーン車も普通運賃で乗車できます。

大淀川を走ります。10月には、写真に写っている橋から鉄道を観ていました。今回は、川沿いのホテルに宿泊します。

 

ケンタッキーフライドチキンで、朝食をいただきます。朝マックは何度もしていますが、朝ケンタッキーというのは初めてです。あと宮崎って、この日(2019年1月11日)時点では、松屋って店舗がなかったんですね。まだ進出していない県があるんだ。そしてもちろん充電は欠かせません。ほんと、旅の際は、充電が最大のポイントになってしまいました。

NTTの建物ですが、なかなか趣があります。

で、なぜ宮崎に来たかというと、地元の山形屋という百貨店で、このような催しがあるからです。

が、私の本命は、彼女らでなく(写真は発表していませんが、すでに彼女らとは写真を撮っています)、同じく参加している宮崎サンシャインレディのほうです。今日は2日目で、初日しか橿原市の女性は参加しないのかと思っていたのですが、うれしい誤算で彼女らとサンシャインレディの女性が参加していました。が、彼女らは、2,000円以上買い物した客のガラガラ回しを手伝うという役だったので、その引換券をもらわないと彼女らにアプローチできません。それは仕方ありませんがやや忙しそうだったので、もうちょっと時間を置くことにします。よってお昼を食べることにしました。なおこの日会場にいた女性は、下の写真の真ん中の人です。写真はこちらより。

たぶんですが、センターにいるということは、彼女がいちばん期待されている人だということなのでしょう。

ちょうど開店したので、宮崎名物チキン南蛮の有名な店に行きます。

このポスターは、そこら中にありました。

2Fに案内されます。当然チキン南蛮をいただきます。

おいしくいただきます。1,010円です。一般的なランチとしてはお高めですが、私のような観光客がいただくものとしてならとてもお値打ちです。

会計を済ませてデパートへもどります。すると、ちょうど橿原市の女性たちが休憩の時間で去るところでした。客も少ないので、買物をしてくじを引く券を入手して、女性のもとへ行きます。ガラガラを回すとき、間違えて反対に回してしまいました。私はくじ運は悪いので何も当たらないだろうと思いましたが、あにはからんや300円の割引券をもらえました。鐘が鳴ります。鳴らすほどのこともありませんが。で、思い切って声をかけてみます。

私「お写真を一緒に撮ってもらえますでしょうか」

宮崎サンシャインレディ「あ、もちろん大丈夫ですよ」

正直、こういう場ですので、難しいかなとも思っていましたが、OKでした。デパートのスタッフの人に頼んで写真を撮ってもらいました。

顔の表情がわからないでしょうが、この時の私は、疲れているせいかとてもさえない表情でした。こんな美人と一緒に写真を撮れたのにねえ。が、話します。

私「(全部知っているくせに)どっかで(あなたのこと)見たことあります。『週刊ポスト』に出ていませんでしたっけ?」

宮崎サンシャインレディ「はい! 『週刊ポスト』には出さしていただきました!」

私「そうですか。頑張ってください(握手を求める)」

宮崎サンシャインレディ「ありがとうございます」

彼女は両手で握手してくれました。これは、わりあい丁寧な握手です。私はそういうことに詳しいのです(って何の自慢にもなりませんが)。しかし自分で言っていてはしょうがありませんが、見知らぬ人間から握手を求められるんだから、観光親善の人も大変です。

(つづく)

参考記事

>宮崎の肉巻きおにぎりが進化中、美女3人が紹介

2018年04月05日 16:00NEWSポストセブン

 

宮崎サンシャインレディの3人(右から新町さん、今井さん、山元さん)

(NEWSポストセブン)

 全国各地でB級グルメのイベントが企画され、アンテナショップや通販でもその味を楽しめるようになったが、宮崎県が誇るB級グルメと言えば「肉巻きおにぎり」だ。宮崎サンシャインレディの新町智郁さん(20)、今井千尋さん(22)、山元彩加さん(20)も、肉巻きおにぎりが大好きなようだ。

「宮崎といえば日向神話のふるさと。山幸彦と豊玉姫が祀られている青島神社は縁結びで知られていて、宮崎がハネムーンの聖地といわれる由来のひとつにもなっています。たくさんの人に神話にまつわる伝承地巡りに訪れてほしいです」(新町さん)

「肉巻きおにぎりは、お祭りの時に必ず屋台に並ぶ人気の定番グルメです。初めて食べたのは高校の体育祭の時で、母がお弁当に入れてくれました。それからは屋台で見かけるたびに、思わず手が伸びてしまいます」(今井さん)

「ご飯に宮崎県産のお肉を巻くのが肉巻きおにぎりです。ちょっと甘めのタレがお肉にしっかりとついているのが特徴ですが、じつはチーズ味や明太子風味など、時とともに進化しているんです。見た目はボリューム満点ですが、女性でも思わず2個、3個と食べてしまうくらい美味しいです」(山元さん)

 写真の「肉巻きおにぎり」は、生姜醤油をベースにしたタレに長時間漬け込んだ豚肉をご飯に巻き、オーブンでじっくりと焼き上げた一品。一口サイズで食べやすい。

【おもてなし 夢かぐら】
住所:宮崎県宮崎市大字赤江宮崎ブーゲンビリア空港ビル3F
営業時間:17時〜20時半
休日:年中無休

【プロフィール】
・しんまち・ともか/1998年生まれ。宮崎公立大学3年生。宮崎のきれいな風景の撮影がマイブーム。
・いまい・ちひろ/1995年生まれ。宮崎観光ホテル勤務。南国リゾートのような青島がお気に入り。
・やまもと・あやか/1997年生まれ。宮崎大学3年生。農業県・宮崎のPRをしたいとレディに応募。

撮影■佐藤敏和 文■小野雅彦

※週刊ポスト2018年4月13日号


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