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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day1)(神社・博物館編)

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観光案内所で、どこかいいところありませんかねと相談したら、ここなどはといわれたので、それでは、というわけで宮崎神宮へ行ってみます。美女と握手した会場近くのバス停から、バスに乗って向かいました。

なかなか閑静でいい雰囲気です。

鯉の餌も売っていましたが、鯉は見かけませんでした。女性が、「いませんよねえ」と私に話しかけてきました。

団体の人たちもいました。

神武紀元なんぞが書かれているのが、すさまじく時代錯誤です。

 

巫女さんの写真を撮ったりしましたが、今日は掲載は控えます(苦笑)。

神武でなく、宮崎神宮のほうが真ん中ですね。

護国神社の方面へ歩いて、神宮の裏にある、県立博物館に行きます。ここは、入場料無料というので、私のような人間からすると「では行こう」ということになるわけです。

最近ネコブームだそうですが、ここ宮崎でもそうなんですかね?博物館は、1Fが自然系、2Fが歴史系の展示です。

宮崎県は、アカウミガメの産卵地だそうです。そういえばテレビでそんなの見たことがあるな。

魚ほか海産物の展示もありました。

宮崎の動物です。ニホンカモシカは、宮崎が南限だとのこと。

鳥もいろいろです。

昆虫関係の展示もありました。

2Fへ行ってみます。定石というべきか、縄文とか弥生時代の家の展示がありました。

昔の家屋の展示です。

「ポンジャン」というのは、簡易マージャンですかね。

昔は、鶏など家畜を自宅で飼っていて締めて食べたりしたわけです。あるいは、卵を定期的に入手もできます。

最後に、国立民族学博物館のような、民俗学

観終わります。なかなか充実していました。宮崎を旅行ほかで訪れる方で、博物館とかが好きな方にはおすすめです。当方のようなミュージアム好きには大変いいところです。

最後に、これは博物館とはちがう管轄かもですが、移築された古民家を見学します。

遠目で観るだけにしました。バスに乗って、今日の宿に落ち着くことにします。

(つづく)


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