Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(69)

$
0
0

日本もそうですが、アジアの国々が開国、もしくは欧米との付き合いを余儀なくされた経緯で、このような「いかにも」の洋館が建設されました。

王の肖像もあります。

こういうパステルの建物は好きです。

バスが実に来ないのでうんざりしました。まあ時間に追われている旅じゃないからいいんですが。

車掌がバス代を集めます。バンコクのバス車掌というのも、いつくらいまでいるんですかね。

こういう写真を、拙自宅のPCの壁紙にするわけです。

バスから思わず撮影してしまいました。かなり目つきの鋭い男性です。

こういう写真も壁紙になります。さっきの男性の写真もです。

バスを降ります。

ファランポーン駅まで歩きます。

タイですから、いろんな人がいます。

地下鉄に乗って、スクンヴィット駅で降ります。

何回も行っているアソーク駅近くのショッピングセンターに行きます。

白人の女性は、絶対撮影します。

私にとっては、このような人たちは、特定の個人を撮影しているのでなく、単なる写真の中に入っている人でしかないわけです。ていうのは、本音から言えば大嘘ですが(苦笑)、いちおう建前としてはそういうことにしています。

ショッピングセンターに行きます。疲れた際には、甘いものが一番。

スターバックスコーヒーもにぎわっています。席を確保するのも大変でした。私は外国人ですのでどこでも出入りしますが、やはり中華街にいたご老体は、こういうところは出入りしないよね。金のあるなし以前に。

商売繁盛です。

こういう吹き抜け、わりと好きです。

なかなかいいでしょう。

最後の晩餐をとることにします。夕暮のバンコクの街です。

あらためてですが、こういう写真を見ていると、バンコクというのはやはりすごい先進都市だと思います。日本でも、東京は別格としても、バンコクほど近代化の進んだ大都市は、まずほとんどないかと。もちろん首都であり、そういうアドヴァンテージは大きなものがあります。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>