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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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飽きもせずの台南紀行(ちょっぴり台北も)(2018年12月)(2)

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新幹線に乗って台南に向かいます。ここに行くのは3回目かな。私もこの街にはまっているようです。

切符を買うのも行列ですが、

乗客も大変な数です。金曜日の夕方だから仕方ありませんが、それにしても込んでいました。

よって座れません。立ちます。

が、台湾なのですぐ目的地に着きます。

接続の電車に乗って、台南駅へ向かいます。

電車のなかです。

台南駅に到着します。昔の日本の国鉄の駅をほうふつとさせます。

駅のなかもだいぶ混んでいます。

この子たちから、寄付を求められましたが、悪いが、日本人だといいました。趣旨がわからないからちょっと寄付は・・・というところです。

定宿のホテルに泊まります。

時間も遅いので、さっそく街に繰り出します。

特に目的もなく、どこか食事のできるところを探します。

とある店にたどり着きました。ここで食事をすることとします。

地元の人が買いに来ていました。

遅くまでやっている店です。暑い国は、やはり夜にならないと元気が出ません。

要するに豚肉系のものが食べられるわけです。

生姜で味付けして食べます。スープが濃厚でうまい。

こちらは同行者が注文したものだったっけな?

ホテルに戻ります。

おでんの店ですかね。韓国ではそういうものはあまりないと思いますが、台湾や香港は、意外と日本語がそのまま広告とか、特に台湾では屋号などにも使われています。

こうやって夜に食事するのも悪くありません。

スクーターに2人糊するのは台湾の典型的な光景ですが、ヘルメットの着用率はほぼ100%ですかね。昔は、ほんとノーヘルが多くて他人事ながらひやひやしました。

ホテルに戻って、明日への英気を養います。

(つづく)


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