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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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マカオ・香港紀行(2019年6月)(2)

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「重慶大廈」を出ます。

重慶大廈の隣のホテルは、今日も「空き室あり」です。このホテルが満室であるという看板を出しているのを、まだ見たことがありません。

地下鉄に乗って、灣仔駅で降り、お目当てのローストの店へ行きます。

さっきまでのピーカンから、曇って雨も降りそうです。

お、日本人ならおもわず注目しちゃうシャツを着ています。

隣の男性です。

香港で売っているのか、日本に観光したのか、それとも別の方法で入手したのかはわかりませんが、私も豊洲へ行ってみようかな。

お目当てのローストの店に行きますが、込みすぎているので今日は行くのをやめます。ミシュランの星付きですから、人気があるのです。違うローストの店に行きます。

いかにも香港らしいビルです。

 

この通りにあります。

公衆電話というのもあまり利用されないものになっていますが、ここも相当な荒れようです。

「強記飯店」という店です。

肉がつるしてあるのが食欲をそそります。

おいしくいただきます。これは香港ならではの味です。他ではなかなか味わえません。

店を出ると、私の目の前で、運んでいた荷物をひっくり返してしまった人がいました。

 

トラムに乗ってマカオ行のフェリーターミナルを目指します。

トラムのなかです。

中環のあたりです。フィリピン人らしい女性たちがいます。日曜日は、リトルマニラになります。

トラムにいた白人女性です。

フェリーターミナルに向かいます。

無事チケットを買って、香港を出境します。

無事マカオにつきます。し

始めの予定では、マカオへは車で行くつもりだったのですが、けっきょくフェリーになりました。どうも旅行というのは予定通りには行きません。

無事入境を済ませます。

フェリーターミナルの天井です。

日系スーパー(ヤオハン)で勝った2リットル入り緑茶です。かなりお高め。

大胆な衣装の「リスボアガール」(?)がいました。彼女らも、マカオ名物です。

各ホテルへ向かうシャトルバスに便乗します。

目的地は次回でのお楽しみです。

(つづく)


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