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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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開業初日(2020年3月14日)の「高輪ゲートウェイ駅」に行ってみた

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>「高輪ゲートウェイ」開業 山手線新駅、49年ぶり―JR東
2020年03月14日08時57分

 JR東日本の山手線、京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ」(東京都港区)が14日、開業した。首都圏の主要路線である山手線の30番目の駅で、同線の新駅開業は49年ぶり。

 同駅の改札前では、開業の瞬間を一目見ようと未明から約350人が列をつくった。午前4時15分に改札のシャッターが上がると、集まった人たちはスマートフォンで撮影した。

 同4時35分に山手線内回りの始発電車が到着。中村多香駅長の合図の後、警笛を鳴らして出発した。
 新駅は品川―田町間に建設され、駅舎は高さ約30メートル。折り紙をモチーフにした白い屋根は、国立競技場などを手掛ける建築家の隈研吾氏がデザインした。地上3階、地下1階の駅舎には、福島、宮城両県産の木材が使われた。
 ホーム屋根に太陽光パネルを設置。線路脇に小型の風力発電機を導入するなど、再生可能エネルギーも取り入れた。

考えてみるに、開業当日の駅に行ってみたことってたぶん我が人生でないと思いますので、それなら社会勉強も兼ねて高輪ゲートウェイ駅へ行ってみようじゃないかと考えました。といっても、記事に出てくる人たちみたいに、始発に立ち会うほどの熱心さはないので、TOHOシネマズで映画を2本観た後(この日、14日は、TOHOシネマズのサービスデーで映画が安いので、土日祝日にかかったら絶対複数本は観ないといけないのです)、山手線外回りに乗り、駅へ向かいました。以下写真を。

山手線の車内の表示も、当然ながら新駅が入ります。このような画面による表示は、新駅などができても臨機応変に対応できるのがメリットです。この写真を撮っている最中、あ、あの人撮影しているなという社内の乗客の視線を感じました。

こんな感じのホームです。たしかに、今までの鉄道の駅とはだいぶ雰囲気が違います。

ベンチも、落ち着いた雰囲気です。

見学人多数。

上に同じ。

駅の表示を撮影している人多数。

少なくとも午後5時頃は、京浜東北線のホームはそんなに混んでいなかった模様。

スマートフォンで撮影している人が多数ですが、一眼レフのカメラで本格的に撮影している人もわりと見かけました。

ほんと、鉄道関係って、こういうキャラクターが登場します(苦笑)。

書くのが遅くなりましたが、これは品川方面(北から南)に向けて撮影しています。

こちらほうは、うまく回答できなかったようで、陳謝しています。

このように撮影している人多数。

改札外では、記念に切符を買っている人が多数並んでいます。

こうやってみると、なかなか格好いい駅です。

品川寄りにも行ってみます。

カラフルです。

ホームを撮影します。

この日は駅員ほかが大勢配置されていました。

残念ながら動いていませんでした。

高輪ゲートウェイ駅(2020年3月14日17時5分ごろ)

今度は南側から田町方面の写真を撮ります。

こちら側も大勢の人が撮影をしています。

ホームに降りることにします。

こういった柱も、いままでの鉄道の駅には見かけないデザインですね。駅もどんどん進化します。

ホームから撮影します。

駅を後にします。なかなか面白い体験でした。鉄道好きなあなたも、ぜひ見学してください。


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