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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コロナウイルス騒動における(現段階)最後の旅行(関西・東海方面の旅)(Day3-1)(6)

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翌日ホテルの朝食です。最近は、このようなビュッフェ形式の朝食は激減していると思いますが、(エセ)建国記念日のころは、まだ普通にビュッフェ形式の朝食でした。さy審はとれませんでしたが(携帯電話を忘れた)、大阪のホテルの朝食もビュッフェでした。

車はホテルの(提携)駐車場に停めておいて、近鉄奈良駅のバス停から、今日の最初の目的地へ向かいます。

バス停近辺もなかなかいい建物があります。

バスに乗ります。

到着します。こちらがどこかというと、

浄瑠璃寺という寺です。奈良の駅から奈良のバス会社で向かいますが、行政区画は京都府です。京都府木津川市加茂町です。

土産物屋があります。

おや、ずいぶん猫がいますね。

仲がよさそうで大変結構なことです。

いちおう私も猫好きを自称していますが、予備知識がなかったので驚きました。浄瑠璃寺の猫というのはわりと有名な模様です。こちらの記事などを参照してください。

なかなかいい家屋があります。

個々をまっすぐ行くとお寺に行きます。

門に入ります。

この寺は、本堂見学以外は無料です。

暖冬でしたが、ここは凍りついていました。

この後本堂の中を見学しましたが、写真撮影不可ですので写真はありません。ご了承ください。

境内奥にも猫がいます。

模様が似ているからきょうだい? ただ私、前母猫が3匹の子猫を育てていて、白と黒と灰色の猫だったのを見たことはあります。猫の毛色というのもいろいろな遺伝子を受け継ぐので、いろいろなものが出てくるのです。

私の知る限りですが、神社仏閣の猫は、だいたいにおいて人間に慣れていますしまた逃げません。こういうところで猫をいじめる人もあまりいないからね。寺のスタッフの人に、猫がたくさんいますねえと声をかけてしまいました。

(つづく)


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