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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイスホッケーの監督(ヘッドコーチ)は迫力のある顔の人が多い(2月6日発表)

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私がソチ五輪で興味のあることは、美女の話を除けば、1つは男子アイスホッケーでどこが勝つか、もう1つは、これは興味というより願望ですが、このブログでなにかというと名前が出る某スケート選手には、ぜひ金メダルを取ってほしくないということです。某スケート選手でなければ金メダルを取る人は、別にキム・ヨナでなくても鈴木明子でも誰でもいいのですが、やはりヨナさんが一番強そうだから期待をするわけです。

昨年の世界選手権の段階だったらヨナさんの勝ちは動きませんが、しかし現状ヨナさんの調子が最高かどうかわかりませんので、ここはリプニツカヤちゃんあたりにやはりがんばってほしいと思います。浅田真央(いけね、実名書いちゃった)を負かしてくれる可能性のある選手の1人が彼女です。

ところで男子アイスホッケーは、1998年の長野大会からNHLその他の第一線プロが参加できるようになりました。それ以来、たとえば監督(アイスホッケーでは原則「ヘッドコーチ」という呼称になる。略称HC)もNHLの一流指導者が担当するようになりましたし、あるいは旧ソ連、東欧などもかつてNHLで活躍したスーパースターが着任するようにもなっています。

で、アイスホッケーのコーチングスタッフというのは、みんな迫力のある顔の人が多い。非常に厳しい表情というか、怖い印象の人が多いですね。サッカーとか他のスポーツではそこまでは感じませんので、やはりスポーツの特性もあるんですかね?

というわけで、今回の大会に出場するホッケー代表のHCのお顔をご紹介。

ロシア

Zinetula Bilyaletdinov

カナダ


Mike Babcock

チェコ

Alois Hadamczik

スロヴァキア

Vladimír Vůjtek

フィンランド

Erkka Westerlund

スウェーデン

Pär Mårts

米国

Dan Bylsma

ノルウェー

Roy Johansen

スイス

Sean Simpson

スロヴェニア

Matjaž Kopitar

オーストリア

Emanuel Viveiros

ラトヴィア

Ted Nolan

自分でこんなことを書くのも気が引けますが、今回の大会のHCの顔は、わりとおとなしめという気もしますね。ずばり暴力団とかマフィアのボスみたいな顔の人は少ないような。これはこれで面白くありません。


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