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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day2-4)(5)

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さらに市場を歩きます。

生きた動物も売っています。

前に、この市場でウサギがさばかれる過程を見たことがあります。耳を持ちながらウサギの頭を包丁の峰でポーンと打ち、ウサギを気絶させて脚をもって頸動脈を切って放血し、それで皮を剥いでいきます。目の前でウサギが赤身になってしまい、これにはさすがにおったまげました。

そんな話をしていてなんですが、私もテントに入って食事をとろうと思います。これが楽しみで、私はここに何回も来ているのです。

今日はどこもにぎわっています。

中高年の韓国人男女のパワーに、いつもながら圧倒されます。

何とか席を確保します。

この女性たち、いかにも韓国の中高年女性の雰囲気があります。

レバー系の料理をいただきます。手差し注文です。

うどんをいただきます。寒い冬に打ち立てのうどんを食べるとうまい。

おいしそうでしょ?

テントを出ます。

こういう魚の干物がたくさん並んでいる光景も壮観です。

いろいろな店があります。

(つづく)


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