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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day3-2)(9)

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バスターミナルに入ります。

韓国の大きな都市のバスターミナルですから、やはりとても大規模です。

ダンキンドーナツで休みます。日本ではダンキンは撤退しましたが(ミスタードーナツに敗れた)、韓国にはダンキンの店舗多数。世界的には、ダンキンのほうが進出しています。

甘いものを食べるのは疲れている証拠です。

他の店舗でも休みます。

が、そうこうしているうちに、どうも扶余行きのバスは、このターミナルでなく、上のスクリーンショットのターミナルから発着するらしいことに気づきました。うひゃー、私としたことがしょうもない勘違いです。

そういうわけで、この店をでたら正しいターミナルへ行くことにします。

なかなかおしゃれな店でした。

韓国の大規模なバスターミナルには、いろいろな店舗があるので、そういったところをまわってみるのも悪くありません。

さすがに徒歩とバスで移動する気にならなかったので、素直にタクシーで移動します。

こちらのターミナルです。先ほどと比較するとかなり小規模です。

人通りも多くありません。

切符を買います。すぐ出発だという出発ターミナルへ急ぎます、ってすぐ近くです。

無事バスに乗れます。4列の近場仕様の車両です。

無時到着します。

いかにも韓国の田舎のバスターミナルの風情です。

宿を予約しているわけではないので、ガイドブックで見つけたモーテルが集中しているエリアへ向かいます。

あまり人通りは多くありません。

韓国はキリスト教徒が多いので、街中に教会があります。しかもこのように立派なものを多く見かけます。

メインの道路から横道に進みます。

なんだかよく分からない店があります。

こちらの宿にします。

宿代を前払いしてすぐ部屋に入れてもらいます。しかし韓国のこの種の宿で宿帳に名前を書いたこと、私1度もないぞ。そっちのほうが税金とかでいいのかもですが、もしこの宿が火事になって私が丸焼きになってパスポートほかの私の身分を証明するものが焼け残らなければ、私の消息はしばらく分からないな。

参考までに部屋の写真を数枚。

ベッドに寝転がりながら、iPhoneなどを充電し、ガイドブックやネットを見ながら次なる計画を練ります。

そういうわけで、街に出ます。この街では1泊しかできないので、あまり時間がありません。

GS25で水を買います。日本では、今年の7月からビニール袋が有料になりましたが、韓国ではずいぶん以前からそうです。

(つづく)


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