翌日、ホテルをチェックアウトします。荷物は預けておきます。
今日は那覇市に向かいます。旧コザへ向かうのです。
バスが走ります。このあたりは、宜野湾市の真栄原新町のあたりのはず。いわゆる「特殊飲食街(特飲街)」です。もはや過去のものですがね。
おおっと。過去の携帯電話会社の看板がありました。これ前この関係の記事を読んだことがあります。
そうこうしているうちに、降りる予定の停留所につきます。
壁画(ウォールアート? ミューラル?)があります。こういうの私大好き。
しかしこちらのほうがいいですね。何者でしょうか?
最近は、以前と比べて銀行が女性をイメージキャラクターに使うことも減ってきたのでしょうが、沖縄の地銀ですから、たぶん沖縄出身のモデルだろうなと思います。やはり沖縄の金融機関は、女性のモデルを起用するとして、北海道や京都、福岡など他都道府県出身の女の子は使わないでしょう。そうしたらこの子みたいですね。
なかなかかわいい子なので、私もファンになっちゃいそう。
壁画の写真を撮ります。
時系列になっています。
老朽化で危険とされた銀天街アーケードは、撤去となります(参考記事)。
なかなかすごい壁画でした。
(つづく)
>「J―PHONE」の看板、なんでまだあるの? 沖縄市、全国唯一?
2016年12月4日 09:30有料
沖縄市住吉の国道330号沿いに携帯の歴史を感じさせる看板がある。大手携帯電話会社「ソフトバンク」の前身「J―PHONE(ジェイ・フォン)」と斜体で書かれた青色のパネル。携帯が普及し始めた頃を知る人からは「懐かしい」の声が上がる一方、高校生らは「何これ?」と首をかしげる。