1960年頃だったか確認しませんでしたが、高度成長期の福岡市の比較的裕福であろう核家族の設定・・・ですかね?
やっぱり西鉄ライオンズというのは別格の存在なのですかね。
1989年(まさにバブル絶頂期)に開催されたアジア太平洋博覧会関係の展示です。福岡タワー・福岡市博物館(つまりこの博物館です)は、この跡地です。
面白く見学します。
写真に写っている女性たちから、観光親善の美女たちを連想しました。今日とそんなに服も変わっていないような気もします。1989年のことですから、彼女らもすでに50歳を超えているでしょう。
最後はやっぱり山笠です。
葬式も妙にリアル。
博多出身の故・小松政夫氏が動画であいさつしていました。彼は、博多時代はやり手の自動車セールスマンだったとのこと。
なかなか面白い展示でした。福岡に行かれる際はぜひどうぞ。
企画展示もあるのでそれも観てみることとします。地下鉄の展示は興味があります。
1981年のポスターです。女の子の髪型は時代ですかね。
当然といえば当然かもですが、昔のもののほうがシンプルで地味ですね。
違う展示も観てみます。
戦争中のカルタだったかな。
前に上海でプロパガンダアートのポスターのギャラリーにいったのを思い出しました。
2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(33) 上海(あとちょっぴり蘇州)紀行(2016年3月)(6)こういったような通常の展示にちかいものもあります。
特別展は行きませんでした。そろそろおいとまします。もう2時です。
日差しがつよすぎます。
(つづく)