Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

オリンピックを無視してコロナ蔓延の東京を脱出して九州(宮崎・福岡)を旅する(Day1-3)(3)

$
0
0

1960年頃だったか確認しませんでしたが、高度成長期の福岡市の比較的裕福であろう核家族の設定・・・ですかね?

やっぱり西鉄ライオンズというのは別格の存在なのですかね。

1989年(まさにバブル絶頂期)に開催されたアジア太平洋博覧会関係の展示です。福岡タワー福岡市博物館(つまりこの博物館です)は、この跡地です。

面白く見学します。

写真に写っている女性たちから、観光親善の美女たちを連想しました。今日とそんなに服も変わっていないような気もします。1989年のことですから、彼女らもすでに50歳を超えているでしょう。

最後はやっぱり山笠です。

葬式も妙にリアル。

博多出身の故・小松政夫氏が動画であいさつしていました。彼は、博多時代はやり手の自動車セールスマンだったとのこと。

なかなか面白い展示でした。福岡に行かれる際はぜひどうぞ。

企画展示もあるのでそれも観てみることとします。地下鉄の展示は興味があります。

1981年のポスターです。女の子の髪型は時代ですかね。

当然といえば当然かもですが、昔のもののほうがシンプルで地味ですね。

違う展示も観てみます。

戦争中のカルタだったかな。

前に上海でプロパガンダアートのポスターのギャラリーにいったのを思い出しました。

2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(33) 上海(あとちょっぴり蘇州)紀行(2016年3月)(6)

こういったような通常の展示にちかいものもあります。

特別展は行きませんでした。そろそろおいとまします。もう2時です。

日差しがつよすぎます。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>