報道を。
>まん延防止13都県追加決定
21日~来月13日の約3週間
2022/1/19 18:24 (JST)
© 一般社団法人共同通信社
新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、13都県へ「まん延防止等重点措置」の追加適用を表明する岸田首相=19日午後5時51分、首相官邸
政府は19日、新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」を13都県に追加適用すると決定した。期間は21日から来月13日まで。対象は群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎。広島、山口、沖縄は9日から適用され、首都圏、東海、九州を含む16都県に一気に拡大した。新変異株「オミクロン株」の感染者急増を踏まえた。
ワクチン接種証明書の提示でイベントなどの人数制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」は原則一時停止する。知事が認めれば引き続き適用可能とした。飲食店への制限を巡っては、知事の判断で酒類提供停止を要請できる。
ついにこの日が来たなあというところでしょうか。特に予想に反しているわけでもありませんが、うれしくはありません。さらにこちらの記事も。
>大阪・兵庫・京都知事 「まん延防止」19日に協議へ
01月18日 18時13分
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、大阪府の病床使用率は、近く、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請する基準としていた35%に達する見通しとなっています。
大阪府の吉村知事は、19日、兵庫県と京都府の知事とオンラインで会談し、重点措置の要請について協議する方針です。
感染の急拡大で、大阪府では18日時点の病床使用率が29%になっています。
吉村知事は、病床使用率が35%に達した段階で、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方針を示してきましたが、関係者によりますと、近く、35%を超える見通しだということです。
吉村知事は、京阪神地域が一体となって対応する必要があるとして、19日午後、兵庫県の斎藤知事と京都府の西脇知事とオンラインで会談し、重点措置の要請について協議を行う方針です。
大阪府は、重点措置が適用された場合の飲食店への要請内容などの詳細を検討することにしています。
【京都知事“大阪の判断が大きな材料”】。
新型コロナの感染が急拡大する中、京都府の西脇知事は、「まん延防止等重点措置」の適用の要請について、18日夜、記者団に対し、「京阪神で足並みをそろえることが重要で大阪の判断が大きな材料となる」と述べ、19日に大阪府の吉村知事と兵庫県の斎藤知事と協議したうえで対応を決める考えを示しました。
この中で西脇知事は、「府内の一日の感染者が1000人を超え、オミクロン株の感染力の強さを改めて実感している。感染拡大に比例して病床も埋まり、エッセンシャルワーカーをはじめ、社会機能の維持にも影響が出ており、感染を抑えたい思いはある」と述べました。
そのうえで「まん延防止等重点措置」の適用の要請については、「京都府内の重症病床の使用状況はそれほど深刻ではないが、京阪神という一体の都市圏で足並みをそろえることがいちばん重要だ。大阪の判断が大きな材料となるが、それぞれの状況や考え方を持ち寄って今後の方針を決めたい」と述べ、19日に大阪府の吉村知事と兵庫県の斎藤知事と協議して対応を決める考えを示しました。
それで、記事のタイトルにもしたように、「建国記念の日」(嘘だけどね)から関西、および愛知県と静岡県方面へロケ地の撮影をふくめた旅行に行くつもりだったのですが、これじゃあどうかですよねえ。行けるかどうかつまびらかでない。私は根本的に怖いもの知らずなので、基本的には行くつもりですが、しかしあんまり感染がひどくなると、これはいけませんね。私は、いまだワクチン接種はしていません。接種をするのは、海外に行く際には、おそらく接種を入国の条件にすることになるので、そうなったら仕方ないから接種はするつもりでいます。今のところ、そのめどは立ちませんから、接種の予定はありません。
個人的には、訪問するロケ地は行ってから記事にするまで場所を書くのは控えるとして、名古屋でまたデカ盛りの食堂やいつも行く居酒屋「酒津屋」に行ったり、浜松でうなぎを食べるのを楽しみにしていますが、どんなもんかいなです。行くはいいが、営業しているかどうかもわからない。している可能性のほうが高いかもですが、しょせんその時しだいですからね。だめならだめでしょうがない。
例年関西方面に桜を観に行っていまして、以前は4月の最初の土日に行っていたのですが、地球温暖化かどうかはともかくこの日では桜にはずれるようになり、ネットで桜の開花状況を調べてピンポイントで行くようにしました。今年も行くつもりですが、その時は大過なく行けるのかなあです。なお4月最初の土日に行って大外した時がこちらの記事です。
大神神社で桜は見られなかったが、橿原市で宮崎市の観光親善大使の女性を見ることができた(前編)(4月15日更新) 大神神社で桜は見られなかったが、橿原市で宮崎市の観光親善大使の女性を見ることができた(後編)(4月19日更新)まあ宮崎市の観光親善大使である「宮崎サンシャインレディ」がいたから、悪くもありませんでしたが。その時の女性とは、のちにツーショット写真も撮ることができました。
宮崎市の観光親善大使(宮崎サンシャインレディ)の女性とツーショット写真を撮るいずれにせよ海外旅行に関してはまったく行けるめどが立たないし、国内すらなかなか難しい。映画館は、さすがにしばらく閉まることはないかもですが、それも正直わからない。どうもいろいろわが人生の趣味にも、暗雲が立ち込めているなと思います。