現在使っているPCは、昨年(2021年2月)に購入しました。
新しいデスクトップPCを購入する(富士通FMV ESPRIMO FMVF90E2B)その後音声が出なくなり、しょうがないから1度設定をリセットしたりするといったトラブルもありましたが、現在は快適に使用をしております。
そのような状況で、いつWindows 11にアップグレードしようかなと考えていました。そうして過日、ついにその日が来たというわけです。
実は私は、2012年4月から日記をつけており(この時、長きにわたって従事していた仕事からかわったので、心機一転の意味もふくめて日記をつけることにしたのです。Wordにひたすら書き込む原始的な日記です)、現在は、2日後日記というのをしています。これはわざと2日後に日記を書くことにより、記憶を呼び戻し、認知症の予防にもつなげようというものです。
すげえ、私、個人的な日記を1年間1日も欠かさずにつけた 認知症予防のために、頭のトレーニングを試みる実際には、旅行記を書くときや、特に詳細に記録を残したい場合などは、2日後日記(私は、「2日前日記」と呼ぶことのほうが多い)にこだわらずすぐ記録をすることもありますし、またしばらく日記を書かずに、数日後に書くこともあります。
話がとびすぎました。前に書いた日記を参照しますと、2016年の1月4日からWindows10のダウンロードをして、翌5日にダウンロードを完了していました。Windows11は、5月31日に、ダウンロード可能という趣旨のメッセージが入ったので、いよいよダウンロードして、翌6月1日にダウンロードを完了したので、Windows10 は、6年5か月弱の利用だったということになります。
10の時も11の時も、ダウンロードOKのメッセージが入っても、どうもダウンロードが必ずしもうまくいかないこともあったのですが、5月31日夜からダウンロードをはじめ、翌日の朝どうやらうまくいったようでしたので、再起動をかけましたが、仕事に行かねばならないので、帰宅してから確認をすることとしました。それで帰宅後、画面が変わっていたので、そのままいくつかの手順をすませて、無事アップグレードにいたりました。
無事、アップグレードされていることを確認できまして、ちょっと嬉しい気分になりました。別に説明するほどのことではありませんが、上のスクリーンショットは、拙宅のPCで、Windowsのバージョンを確認した際のスクリーンショットです。この記事を執筆しているのが、2022年6月3日の午前12時50分ごろでして、その時点でのWindows11のWikipediaには、
>最新安定版
バージョン 21H2
(OS ビルド 22000.708) - 2022年5月24日 (9日前)
とありますので、OSビルド22000ではありますから、これでいいのですかね。
正直私は、Windowsとかには全く弱い人間ですので、10から11に移ってどれくらいのメリットがあるのか(ないのか)はよくわかりません。「どうせいずれはアップグレードしなけりゃいけないんだから」という実に安易な考えによるアップグレードです。Windows11のリリースが、2021年10月5日でしたので、拙宅のPCがインストールしたのが8月弱後となると、そんなに早いアップグレードでもありませんが。なおWindows10は、2015年7月29日のリリースですので、私は、5か月強たった時点で、10にアップグレードしたことになります。
実は私、2年ほどWindows10が新しいバージョンになったら、それをアップグレードするという業務を、2年ほどしていました。マイクロソフトに金を払っていれば、勝手にアップグレードしてくれるのですが、拙職場がそんなことに金を使うわけもないので、拙事務所と関連事業所(複数)のPCへ、私がインストールするデータが仕込まれたUSBメモリーを突き刺して、アップグレードをしたのです。原始的な職場です。遠隔操作でのアップグレードをしたこともあるのですが、「使えん」という苦情が複数きて、それはやめました。
Windows11へのアップグレードによるメリットというのを検索してみても、いまひとつぱっとしない感がありますね。こちらの記事によると
>Windows11にアップデートしても大丈夫な人
最新のOSをすぐに試したい人
新しい機能が必要な人
パソコン複数ある人
パソコンが比較的新しい人
人柱な人
とあります。パソコンが複数あるというのと(ただし、ノートパソコンは昨今ほとんど使っていない)、パソコンが比較的新しいというのはそうですが、私は人柱な人間じゃないからなあ。いまのところわがPCは、特に動作が悪いということはありませんが、アップデートしたのがつい先日ですからね。まだどうなるかわかりません。
何かあったらまた記事にしますが、あんまりそういう記事は書きたくありませんね(苦笑)。というわけで、記事を書く事態にならないことを祈って、この記事を終えます。