建物の中に入ります。ガラスがきれいです。
中に入ります。
服がまず目につきました。
客はそんなに多くはありません。
ヒグマのはく製です。
この柄は、まさにアイヌのものですね。
本もありました。
なかなかいい人形です。
活躍している(いた)アイヌの人たちを紹介しています。
宇梶剛士氏は、日本のアイヌの人の中でも最高に知名度の高い人ですね。なお私の職場の先輩で、宇梶氏と仲のいい人がいまして、彼の話もいろいろしてくださったことがあります。
少数民族同士、いろいろと付き合いも必要です。
知里幸恵と知里真志保の姉弟は、2人とも極めて優秀であり、アイヌ研究にいそしみましたが、残念ながら2人ともあまり健康でなく早逝しました。
なかなかいい博物館ですので、読者の皆様もぜひどうぞ。
(つづく)