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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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3年ぶりの海外旅行(韓国 2022年12月~2023年1月)Day0&Day1-1(1)

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職場で仕事納めがあった12月28日、羽田空港へ行きます。ソウルへ向かうのです。

国際線ですから、第3ターミナルです。

この写真には私の乗っている便は記載されていませんが・・・。

MM809便が私の乗る便です。

チェックインが始まるまで時間があるので、私も椅子に座って時間をつぶします。

第3ターミナルに来たのは3年ぶりですが、だいぶ人も増えたのでしょうね。

割と早くチェックインが始まったので、私も並びます。席を指定していないので、早くチェックインしたほうがいい席を確保できるかもと考えて、早々にチェックインします。チェックインカウンターでは、ノービザ入国を可能とする手続き(「電子渡航認証」手続き K-ETA)がすんでいるかということがチェックされます。それがないと、ノービザ入国ができないので、申請用QRコードからあらためて申請することになります。私はすでに申請しているのでもちろんOKです。その場で申請している人も、何人かいました。

無事出国手続きをします。

このように使用できない席多数。

豪快に寝転がれます。私以外にも、寝転がっている人間多数。

こんな感じです。

搭乗します。

一路ソウルへ。

仁川国際空港に着陸します。

検疫に並ぶ列です。かなりの列でした。以前は検疫なんてきわめて形式的なものでしたが、昨今の状況で、きわめて厳重なものとなっています。旅行者は、それを強制されるわけではありませんが、自分の健康状態を証明するためのQRコードを取得することが推奨されているので、多くの旅行者が取得します。こちらの記事から引用すれば、

>Q-CODEとは、韓国入国の際の検疫手続きをスムーズに進めるために事前に登録して取得しておくQRコードです。(※)Q-CODEには、自分の健康状態や直近で訪問した国、パスポートなどの情報が保持されています。

登録は必須ではなく、Q-CODEを持っていない場合は当日紙のフォーム「健康状態質問書」にて申請すれば大丈夫です。Q-CODEを登録している方は、健康状態質問書への記入が不要となります。

申請方法はそこまで難しくないので、韓国への渡航前にぜひ登録をしてみてください。

(※)最近では韓国へ渡航する方が多くなっていることから、Q-CODEを申請していても並ぶ可能性があります。

ということです。私は、スマートフォンに送ってもらったメール以外に、プリントアウトしたものも用意しました。それらをチェックして、ともかく第一関門を突破できました。

この空港内鉄道のホームに立った時、ああ、仁川国際空港に来たのだなとあらためて思いました。

まだこんな早い時間です。

私はお手洗いに行ったり、検疫で時間を食ってしまったので、たぶん私の乗った便の乗客の中では、一番遅く入国手続きに並んだのではないかと思います。

私は(当然ながら)赤いラインに並びます。

荷物を受け取るエリアです。私は機内持ち込みのみです。昨今荷物を預けたことはないな。

なかなかかわいい女の子が写っている広告です。このあと税関に申告用紙を提出して外に出ます。空港で、3000円だけ両替しました。仁川国際空港の両替はレートが悪いのですが、交通費などということで。

充電スポットで充電をします。前に韓国に行った時も、ここで充電をしたな。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day1-1)(1)

いろいろな人が入国します。

今回も、モバイルルーターをレンタルします。今回は、KTのルーターを利用します。ただし手続きは、あとでするつもり。

花束を持っている人たち(3人)がいたので、お、もしかしたら芸能人でも来るのかもとあらぬ期待をしてしまいました。実際、何者かは確認できていませんが、仁川国際空港で、男性の芸能人らしき人物を見かけたこともあります。

ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(81)

実際には、左側の客室乗務員(?)らしき女性が待っていられた女性でした。素人さんでも平然と写真を撮るのが、私の鬼畜たるゆえん。

(つづく)


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