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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2012-13 ベネルックス(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)紀行(20)

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ノートルダム・デュ・サブロン教会をあとにします。



ちょっと職場への土産を物色することにします。ウィタメール(ヴィタメール)のチョコレートです。



試食で1個もらいました。おいしいので、それならと1箱もらいます。25ユーロです。

最初の予定ではノイハウスのチョコレートを買おうかと思っていたのですが(ゴディヴァは、私の地元のデパートにすら店が入っているくらいで、今は希少価値に欠けるでしょう)、今回はとりあえずこちらを買うことにします。ほかにまた別のものを買うつもり。













またグラン=プラスへ!









フリーハグの活動家がいました。前ソウルでやはり1月1日(2010年)若い女性の活動家とハグしたことがあります(こちらの記事)。今回も(当然)女性をさがしたら、50過ぎくらいの女性がいました。写真のグレーのコートを着ている女性です。

年齢はそれなりにいっていますが、顔は私の好みとそんなに違わなかったので、ハグしてもらいました。目があって近づいたら一瞬嫌がったかなと感じたので、それならもちろん無理にしてもらうこともないので去ろうとしたら、私の誤解だったのかどうか分かりませんが、笑顔でハグされました。

ね、読者の皆さん私って馬鹿でしょ。私はこういう人間なんですよ。



有名なカフェ(ル・ロワ・デスパーニュ)に行きます。ここは、お手洗いが有料でした。私の勝手な推測では、たぶん観光客が店で注文せずに使うからでしょう。















ホテルに戻ります。一休みして、また夕食を食べることにします。Nに提案して、中華料理を食べることにしました。ガイドブックにあった店の中から、1月1日でも開いているらしい店を探してそこに行きます。









途中Nが地元のスーパーを見てみたいというので、ちょっとまわってみます。ホテルの近くはチャイナタウンになっていて、地元の人から観光客まで中国系が目立ちます。



いろんな映画のスチール写真をあしらっています。





ようやくお目当てのレストランです。

中は、中国の団体客でにぎわっていました。大陸の人かそうでないかは分かりません。



好物のガチョウライスをいただきますが・・・





だめでした。食べられません。まずいから食べられないのでなく食欲がないのです。昼に食べ過ぎたとかそういうことでもありません。時差ぼけその他の疲労がまともに身体にきて、それで食べられなくなったということです。半分残しました。残りをNに食べるかと聞いたら「いらん」という(当然?の)返答でした。



ホテルに戻ります。ほんとは、メトロポールホテル自慢のカフェに立ち寄るつもりでしたが、とても無理なので自室にもどって寝ました。このあたりやはり体力が落ちたなと思います。時差ぼけ時の回復時間とか回復能力とか、ほんと年齢は正直です。このようなことは鍛えようもないのでどうにもなりません。

(つづく)


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