このブログの手の内を明かすことはしませんので理由は書きませんが、アスリート美女を特集することを昨今やめていましたが、しばらくぶりにアスリート美女を特集します。アジア大会の100mハードルの中国選手を。呉艶妮です。アジア大会以外の写真もあります。
腕に巻いているのは、タトゥーを隠すためですかね。決勝ではフライングで失格しました。優勝したのは下の方。林雨薇です。彼女もタイプは違いますが、なかなかの美女です。彼女もアジア大会以外の写真もあり。
2人の写真を。
スポーツとかとは無関係な話題ですが、これは「おいおい」の報道を。
>
【陸上】不正スタートの呉艶妮 今度は抱擁写真が検閲削除「番号の並びが天安門」
2023年10月3日 15:08
杭州アジア大会陸上女子100mハードル決勝(1日)で、不正スタートのため失格となった中国の〝ハードルの女神〟呉艶妮の、今度は写真が物議を醸している。
呉は決勝であきらかな不正スタート(フライング)をし、隣のヤラジ(インド)とともに失格を言い渡された。しかし「インド選手につられた」と猛抗議し、2人とも再レースに出場。呉は2着、ヤラジは3着でフィニッシュしたが最終的に呉だけ失格が確定。ヤラジは繰り上がり銀メダルを獲得した。呉は他選手を巻き込むお騒がせにバッシングを浴び、SNSで謝罪した。
そんななか、今度は呉の写真が騒ぎとなっている。レース後、呉は同じ中国代表で金メダルに輝いた林雨薇と抱き合った。互いをねぎらう美しい写真なのだが、台湾メディア「自由時報」によると、中国国営の中国中央電視台(CCTV)の公式ウェイボーで削除されたという。
問題の写真は、林が番号6のゼッケンを、呉が番号4のゼッケンをそれぞれ腰に付け抱き合うもの。真横から撮影するとちょうど6と4が並び「64」と目立つ形で並んでいる。「自由時報」は「CCTV公式ウェイボーはただちに写真を削除し、ネットユーザーらは中国のインターネット検閲を嘲笑した。写真には中国が敏感な64の並びがあった」と報道。
「1989年6月4日の天安門事件以降、64は中国のインターネット上で非常にデリケートな内容だ。64が映る写真、映画、テレビ作品はすべて、ブロックされる危険がある」と、偶然に映った抱擁写真も検閲で削除されたと説明した。
呉の一連の〝不正スタート騒動〟は大きく波紋を広げたが、今回ばかりはとばっちりと言えそうだ。
「方広寺鐘銘事件」を思い出してしまいましたが、天安門事件というのは、それだけ中国では傷なのでしょう。明日は、また旅行のの記事を発表しますので、乞うご期待。