まだ予約とかは当然していませんが、今年末から来年初めの旅行は、バングラデシュの首都ダッカとタイの首都であるバンコクを旅行したいと思います。
あまり長い時間がとれないので、たぶんこの二か所くらいしか旅をできないと思います。私は、インドの系統の国というのは、2017年に訪れたインドのコルカタ(旧称カルカッタ)のみです。その旅行記については、下からご覧になっていただければ幸いです。
コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(3)ダッカで(若干)ハードな旅をして、バンコクでグータラ先進的に遊ぶということにします。バンコクに行ったあとダッカに行くよりは、帰国後の仕事に差しさわりがないように、バンコクでグータラな時間を過ごす方がよさそうです。
実際には、私が足しげく通っていた(2019年を最後に行っていない)ミャンマーは、英国植民地でもあったし、住民にインド系も多く、私が郊外のガイドで雇ったこともある顔見知りの女の子は、インド系でした。
ヤンゴン紀行(2016年1月)(3)コルカタは西ベンガル州にあり、ベンガル語が公用語です。英国からの独立時西はインドに、東側が東パキスタンとなり、その後バングラデシュになったわけです。なかなかバングラデシュのガイドブックというのもありません。「旅行人」が出していたガイドブックと「地球の歩き方」くらいかなあ。新しい「地球の歩き方」も10年くらい前の発売です。あとは観光でなくビジネス案内書です。ネットの情報に頼ることになりそうです。可能なら海外のガイドブックを買ってもいいかもです。
最近行ったことのない国へ行っていないので、バングラデシュに行くとするとしばらくぶりに未知の国ということになります。インド以来かな? もし行くとなると、以下順不同ということで、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、モナコ、ロシア、ウクライナ、ハンガリー、クロアチア、オーストリア、米国、韓国、北朝鮮(板門店だけどね)、ベトナム、インド、ミャンマー、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、中国、香港、マカオ、台湾(以上の3つは、便宜上「国」とします)、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、カンボジア、ラオス、レバノン、シリア、キプロス、ほかにあったかな? ないと思いますが、これらの次に1つ国が追加されるわけです。トランジットで着陸したヨルダンとカタールは数えないこととします。北朝鮮は、ほんとわずか中に入っただけですが、いちおう北朝鮮領には入ったわけです。
2回続けてバンコク単独の旅行(23年~24年も、台北に1泊、香港に形式的に入国(入境)はしています)をするのも、ちょっと気が進まないところはあるので、バングラデシュへ行ってみれば、いままでにない経験ができるのではないかと思います。実際に決まったらまたご報告しますので、乞うご期待。