この日は非常にいい天気だったので、紫外線もそうとう強かったと思います。八坂神社に戻ります。
とりあえず一回りします。
そろそろお暇します。
このように人が多いわけです。
おおっと、ひん曲がったバス停があります。たぶん車がぶつかったのでしょうが、私が思い出したのが、かつて見た台北のポストです。
2015年暮れ~2016年正月の、台湾での数枚の写真(追記:台湾での地震について)これは、台風で飛んできたものにぶつけられて曲がったポストです。
地図を観てみます。ちょっと確認したい建物があるので。
知恩院です。浄土宗の総本山です。かの湯川秀樹大先生のお墓もあるので、こんど行ってみようかな。見つけにくいとのこと。余談ですが、もし今後の1000円札が、自然科学者の肖像を使用し続けるのなら、湯川は将来そうなるかもですね。
東大路通を歩きます。
歩きます。
私が見学したかったのはこちらです。「鈴木小道具店」です。ここは(当時は、ちがう屋号?)かつて〈1971年)、実相寺昭雄監督作品の『曼陀羅』で、刀剣屋として使われました。情報は、こちら様から。現在更新されていないようですが、ありがとうございますと書いておきます。
曼陀羅(1971年公開、R18+作品)もっと豪快に写真を撮りたかったのですが、着物を着た女性がいたのでさすがに気が引けました。ほんとは店の中をがばっと写真を撮りたかったのですが、なお『曼荼羅』のロケ地については、以前も哲学の道にある喫茶店「小径」(「食べログ」にリンクします)を訪れたことがあり、ロケについてもお伺いしました。ここは、現在では、大林宣彦監督作品である『姉妹坂』のロケ地として知られます。下の記事を乞うご参照。
京都の桜(2021年3月)(哲学の道-5)(6)(追記あり)この辺りはまだいい建物が残っています。
(つづく)