翌日起床します。サッカーの試合を見ていたので遅くなりました。
宿の女性です。
一応朝食が付きます。トーストとチジミ。
外観です。宿を出た瞬間、女性が大げさに手を振って「また来てくださいね!」と大声を上げたので、私も大げさに体を動かして礼を言いました。
前の旅でも食事したソルロンタン屋で食事をします。
10,000ウォンとややお高めですが、しかしスープに肉からにじみ出る甘味を感じました。おいしくいただきます。
景福宮の駅に入ると、なぜか女子大生と思しき集団(男子も若干いました)が旅行か何かの支度をして集っていました。これからどこかへ行くんですかね。
3号線の地下鉄に乗ります。しばらくどこへ行こうか考えたのですが、前に食べた冷麺の店に行こうと思い、地下鉄をのりかえます。
ここは有名な冷麺屋です。今日は別館の方に行きます。
韓国では、器は持つな、というのが鉄則だと思うのですが、地元の人もある程度そうしているんですかね。
おいしくいただきましたが、前食べた時の方が味に感動したような…。私の味覚が変わった(進化、あるいは退化)のでしょうか。4年前も同じことを書いていますから、最初の味にはマジで感動したということでしょうね。
駅に戻る途中アウディを見つけました。非韓国車は、韓国ではあまり見かけません。世界で最も日本車を見かけない国は、あるいは韓国かも。
明洞へ。左側の女の子が右側の女の子の腕を持っています。
ここに来ないとやはり気が休まりません。
今日はケーキを変えてみました。
この組の次の人たちまで私はここでたむろりました。ずいぶん長居しました。
これは、私だけのことなのかもしれませんので一概には言えませんが、最終日はどうもあまり観光したくない、エネルギー切れ、ということもあります。昨日が移動が多すぎてハードスケジュールだったせいもあるし、また時間を読み間違えて帰国できなくなりそうだったことが少々トラウマになっているのかもしれません。
これは市庁の駅だったかな。だいぶきれいになりました。
ソウル駅にたどり着きます。明洞なら明洞駅から4号線なら一本ですが、つい2号線の乙支路入口の方を使って、市庁で1号線に乗り換える・・・というルートを使ってしまう私。
駅構内の日本料理店へ。
前にもここでカツを食べました。韓国風の薄っぺらいカツですが、なにげにそれなりのお味。
空港鉄道に乗って仁川国際空港へ。ここでも腕を組んでいる女性がいます。
なにかイベントをやっていました。
カウンターでチェックインします。やはり客は若者ばかりです。
ね、腕を組んでいる女性がいるでしょう。
出国手続きをします。今回は、金属探知機が反応しませんでした。
LCCの待合室は、だいたいにおいて外れたところにあります。
若干遅れて到着したので、発着時間が遅くなりました。
なんとか帰国します。LCC旅行も悪くないと思った旅でした。
(完)