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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(3)

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コペンハーゲン中央駅です。

自転車その他のマークは、この車両ならOKの意味。

大勢の旅行者がたむろります。コペンハーゲンを旅するものなら、かならず1度は足を踏み入れる場所…でしょうか。

この国の駅売店は、セブンイレブンが担当しているのですかね。

水(1.5ℓ)を買いましたが、25.95DKK(実質26DKK)という値段にはおったまげました。26×18.5なら、481円くらいじゃないですか。19円なら494円です。まさにカフェでコーヒーを飲むくらいの額です。日本のコンビニですら、銘柄を問わなければ100円くらいで2ℓが買えます。

駅の中をすこし散策します。

昼飯を食べていないので、ガイドブックで目星をつけた中華料理屋に行きます。

いわゆるホテル通りです。そんなにホテル代に金をかけられない旅行者は、この近辺のホテルを目指します。

ここの中華料理屋です。点心から普通のメニューまでありますが、チャーハンと牛肉の料理をいただきます。このレストランは冷房がなく、扇風機が回っています。私のホテルも冷房はないだろうな、これはきついなと覚悟しました。それでこの予想が正しかったことがまもなくわかります。

食事をおいしくいただきます。

店には、中国人(現地在住か旅行者かは不明)の団体がいました。店をでます。

ここは小規模なアジアタウンになっているようですね。ロンドンのような大規模なものではなくても。

(つづく)


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