Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(24)

$
0
0

やはりバス移動というのはあまりないことみたいで、駅員(オレンジの服を着た人)に大勢の人たちがいろいろ聞いていました。

フレンスブルク方面から列車が来ました。これが折り返すわけです。

ここも念のため指定席をとっておきました。

夫婦かたまたま乗り合わせたのかは不明な、私の席の前に乗っていた男女。がらすきなので、開いている席に適当に移りました。この路線に関しては、指定席にする必要はありませんでした。

いよいよフレンスブルクです。

ついにフレンスブルクです。それにしてもこの女性も、何枚も写真を撮ってしまったな。

DBとは、ドイツ・バーンのこと。ドイツ語なら「ドイチュ」か。ドイツ鉄道の意味。

ドイツに来たのは、2005年以来9年ぶりです。デンマーク国境の街なので、駅表示もデンマーク語表記が併記されています。

今回は、宿を予約しなかったので、出たとこ勝負で宿をとります。このibisのバジェットも、選択の1つです。

この売店で、水を買いました。しばらくぶりにドイツ語を話してなんとか通じてうれしく思います。

フレンスブルク駅です。

地図もないのですが、駅にあった地図と、駅前の道や都市設計の常識から、この道をまっすぐ行けば街の中心に出るだろうと予想して歩きます。

1泊49ユーロなら、まあ安いですかね。今回は、多少はいい部屋を取るつもり。

けっこう大物が来るんですね。お父さんのほうだよね?

そうこうしているうちに街の真ん中に近いところに来ました。

近隣のホテルをちょっと見てみました。

けっきょく案内所で紹介してもらうという古典的な方法をとります。今回は、ネット接続のためのものを持ってこなかったのです。1泊60~70ユーロという条件で検索してもらったら、では75ユーロでどうかといわれて、まあ75ユーロならと思ってそこにします。今回は、2泊です。

この辺りは、パステル系の色の建物がたくさんありました。

こちらが今回私が泊まったホテルです。

チェックインすると、前金必要なし、カードのギャランティも不要でした。いいんかよ、そんなことで。もちろん私は、信用していただいて大丈夫ですが(笑)。

部屋は清潔だし、空調もついているので、申し分ありません。

三ツ星というのは、「Komfort」なんですね。私にとっては十分すぎるくらいの宿です。

では、フレンスブルクの街を歩きます。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles