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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2012-13 ベネルックス(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)紀行(23)

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ルクセンブルク駅というのは、いかにも欧州の鉄道の駅っていう感じです。非白人(黒人ら)も予想以上にたくさん街を歩いています。



この光景、私大好き。



ルクセンブルクは、基本的にフランス語が第一言語です。よってしばらくフランス語の世界がつづきます。



















駅近くのホテルを選んだので、ホテルまでは徒歩で向かいます。レセプションのお姉さん(このホテルは、スタッフは女性中心でした)とフランス語で話をしてチェックインをします。ホテルの人だからとうぜん英語は話せるわけで、そんなに見栄をはらなくったっていいんだけどね。



すこし疲れたのでうとうととしてしまいました。今日は観光は省略して夕食だけいただくことにしましょう。Nには悪かったかな。



歩きます。夜の欧州の街を歩くのもけっこう怖いところもありますが、ともかく歩きます。

























ガイドブックにあるレストランへ。ルクセンブルクというのは案外グルメな国です。







私はアラカルト、Nは定食でした。Nのほうが得だったかな。

よせばいいものを、レストランの女性と会話を。

私「ルクセンブルクの方は、英語は話せるんでしょ?」

女性「いえ、そうでもありませんよ」

そういうもんなんですかね。

















帰りはバスに乗って駅に向かいます。めでたくホテルにもどれました。今日はこれでおしまい。おやすみなさい。

(つづく)


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