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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(43)

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プノンペン2日目(1月2日)です。朝食をホテルで取ります。

フランスパンが出るのは、旧フランス植民地らしいというべきか。

オムレツです。それなりにおいしくいただきました。

ホテルのレセプションの女性。親切な方でした。チェックインの時からチェックアウトの時まで、いろいろ面倒を見てくれました。

今日は、プノンペンの王宮をまずは見学することにします。

王宮は、メコン川沿いにあり、ホテルの位置からは東側になります。

プノンペンというのは、東南アジアの街にしては、自転車の多いところだなとあらためて思います。

ガイドブックの地図を見ながら、王宮目指しててくてく歩きます。

子どもは多く見かけます。

学校がありました。1月2日から、ふつうに生徒が通っています。

武器の持ち込みの禁止(というのをいまさらことわるのもどうかですが)もありますが、服装は、女子は短めのスカート不可とあります。ただ膝上くらいのスカートはOKのようですね。

高校じゃなくて大学なんですかね。Wikipedia英語版をリンクしておきます。2007年設立ですから新しい大学です。

アンコールビールの看板は、ほんとどこにもあります。

学生かな?

こういうホテルに泊まってもよさそうです。

坊さんをありがたがるのはどこも同じです。

犬もいます。

こうやって街角をウォッチしながら歩くのは、旅の最高の楽しみの1つです。

(つづく)


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