では本日が最終回ということで。
オランダ代表 Jessie Jazz Vuijk
ニュージーランド代表 Samantha McClung
ニカラグア代表 Daniela Torres
ナイジェリア代表 Debbie Collins
ノルウェー代表 Martine Rødseth
パナマ代表 Gladys Brandao
パラグアイ代表 Myriam Arévalos
ペルー代表 Laura Spoya 個人的には、彼女のような女性、すごい美人だと思います。本業はジャーナリストとのこと。
フィリピン代表 Pia Wurtzbach 彼女が今回の優勝者です。名前からもわかりますが、彼女はドイツ系で、生まれもドイツとのこと。どうもこのミス・ユニバースに出場するような女性は、特に発展途上国の人は、海外で育ったような女性が多いですね。ラテンアメリカの出場者も英語を話せる人が多い。ということは、彼女らは相当な良家の子女である可能性が高いということです。昔ほどではないでしょうが、ラテンアメリカの人は英語が苦手です。
ポーランド代表 Weronika Szmajdzińska ポーランドも侮れない美女国です。
ポルトガル代表 Emília Araújo 本業は医者とのこと。彼女に診察してもらう患者は、「お、すごい美人じゃん」とでも思うかもですね。
プエルトリコ代表 Catalina Morales
ロシア代表 Vladislava Evtushenko 名前からして彼女はウクライナ系です。ウクライナ人というのは、実は美女が多いので有名です。でもこの女の子、美人だけど性格きつそうですね(苦笑)。ついでだから顔のアップの写真をもう1枚。
セルビア代表 Daša Radosavljević 19歳の若さです。やはり旧ユーゴの女性はレベルが高い。なお彼女は、ダンサーでもあってその実力は相当なものだというので、写真をもう1枚追加します。
シンガポール代表 Lisa Marie White
スロヴァキア代表 Denisa Vyšnovská スロヴァキアも、なにしろチェコと兄弟国ですから、美女国です。ヌードモデルなども多い。たぶんですが、チェコやスロヴァキアといった国の女性たちは、不特定多数に自分の裸をさらすということに抵抗感が少ないのでしょう。チェコが欧州の売春の本場であるというのは、たぶんそれに似た価値観があるということでしょう。
南アフリカ代表 Refilwe Mthimunye 南アフリカの代表は、白人が選ばれたりアフリカ系が選ばれたりしますが(米国の代表は、だいたいにおいて白人が選ばれます)、彼女はいわゆる「カラード」(混血)なんですかね。黒人ではありますが、白人の系統もだいぶ入っているように思います。
スペイン代表 Carla Barber Garcia
スウェーデン代表 Paulina Brodd 彼女の母親は、1992年のミス・ユニバースのスウェーデン代表だったそうです。この種のミスコンは、わりと母娘で出場するというパターンがあります。やはり美しさは遺伝するし、母親が娘に出ることをすすめるのかもですね。詳しいことは知りませんが。というわけで、母親のMonica Broddの写真を。
うーん、あんまり顔は似ていないような気がします。
タンザニア代表 Lorraine Marriot
タイ代表 Aniporn Chalermburanawong
トルコ代表 Melisa Uzun トルコ人の中でも、彼女は欧州の白人に近い容姿の持ち主です。
ウクライナ代表 Anna Vergelskaya ロシアの女の子のところでも書いたように、ウクライナ人は美女民族です。世界中の好き物が、ウクライナ人女性に対して目の色を変えています(って、お前は、っていう野暮な質問はなしね)。
ウルグアイ代表 Bianca Sánchez やはりラテンアメリカの女性というのは、独特の美しさがありますね。見とれてしまいます。
米国代表 Olivia Jordan 彼女は27歳で、最高齢です(ほかに何人か同じ年齢の人はいます)。優勝した人も26歳で、彼女は3位ですから、今年の大会は、20代半ば過ぎの女性が強かった、ということなのかもです。
ベネズエラ代表 Mariana Jimenez やはりスパニッシュ美女は美しい、というところでしょうか。
ベトナム代表 Huong Pham ベトナム代表のわりには、あんまりアジアっぽい顔をしていないですね。まあそういう人がこのコンテストの出場者には多い、ということは言えるかもしれません。
3回にわたりおつきあいありがとうございました。気が向いたら、ミスUSA、ミスティーンUSAの出場者もご紹介します。