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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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いまの時代、誰もショーン・ペンとマドンナが夫婦だったなんて覚えてはいないだろう

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タイトルはやや大げさですが、しかしいまの時代、この2人が夫婦だったなんて思い出されることもないよね。

私がショーン・ペンの出演作品の中で印象に残った映画に、「ロンリー・ブラッド」という映画があります。クリストファー・ウォーケンとショーン・ペンの親子という想像するだけでも怖い親子が登場しますが、映画の内容はともかく、この映画の主題歌を歌っているのがマドンナです。「Live To Tell」です。

Madonna - Live To Tell

正直私はあんまりマドンナはミュージシャンとして好きじゃないんですが、この曲は好きです。あるいは、この映画の主題曲だから好き、ということですかね。上の動画では、映画のシーンをフューチャーしています。

ついでながら、この映画には、ショーンの弟であるクリストファー・ペン(クリス・ペン)も出演してます。クリスは若くして、不幸な死を遂げました。

2人が夫婦をしていたのが、1985年から89年までです。個人的には、ロビン・ライトとの夫婦だったことが印象的かな。「ステート・オブ・グレース」は好きな映画です。この映画では、ゲイリー・オールドマンがすごすぎたか。

あ、もういまさらどうでもいい話でしょうが、昨日の記事の人は、「カリートの道」でのペンです。悪徳弁護士デヴィッド・クラインフェルド役でした。あれも凄まじい怪演だったな。アル・パチーノと共演して平然と食える俳優、それがショーン・ペンです。初めて見たとき、彼だと私わかりませんでした。

 

 

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