チェコスロヴァキア(当時)出身で、現スイス国籍の元テニス選手であるマルティナ・ヒンギスがダブルスの選手として復帰するとのこと。何をいまさらという気もしますが、彼女からすると燃焼していないところがあるんですかね。記事より。
>32歳ヒンギスがダブルスで復帰「闘争心は健在」
2013.7.17 10:14女子テニスの元世界ランキング1位で殿堂入りを果たしたマルチナ・ヒンギス(スイス)が29日に米カリフォルニア州カールズバッドで開幕する南カリフォルニア・オープンのダブルスで復帰すると16日、大会主催者が発表した。
32歳のヒンギスは大会のホームページで「復帰を楽しみにしている。私の闘争心は健在だ」とコメントした。2007年9月以来のツアー出場となり、ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)とペアを組む。(共同)
テニスは個人競技ですから、本人が現役復帰しようと思えばできますもんね。個人スポーツですから、本人がその気になれば、活躍できるかどうかはともかく復帰はできます。するのならするで、彼女にはがんばってほしいものです。
そして私が注目したいのは、彼女のダブルスの相方がダニエラ・ハンチュコワだということです。ハンチュコワもさすがに年齢からの衰えは隠せず、世界ランクもだいぶ下に来てしまっていますが、スロヴァキアつながりで(ヒンギスはチェコ出身者だと私は長きにわたって勘違いしていましたが、彼女はスロヴァキア出身です)ペアを組むということでしょう、きっと。
そうすると、ヒンギスを美人と考えるかどうかは趣味の問題でしょうが、ハンチュコワは文句なしの美女ですから、これは(やや年増ではありますが)スロヴァキア美女ペア、とでも売り込む算段ですかね。スロヴァキア人女性は、チェコ人女性同様美女です。こんなきれいな女性がいるんだとため息がでることもしばしばです。
というわけで、ヒンギスとハンチュコワの写真をまた特集します。まずはヒンギスを。
これはわりと有名な写真。
ヒンギスでは、こういう写真はお約束です。
わりと肉感的です。
2005年のヒンギス。
2010年、馬術に挑戦するヒンギス。彼女の夫は、馬術の選手です。
2012年、オーストラリアオープンで、マリア・シャラポワと。
2013年のオーストラリアオープンにて。
2013年ウインブルドンでの彼女。
では次は、ダニエラ・ハンチュコワの写真を。
足の開き方が大胆でかっこいいですね。スタイルがよくないと、こんな写真撮るだけ恥です。
2012年に見せてくれたセミヌード。ほんとかどうかはともかく、引退したら彼女はヌードになってもいいそうです。スロヴァキア人とかチェコ人は脱ぎっぷりがいいからね。それにしても、テニスの写真よりパーティーやイベントでの写真が主になっちゃうのが、彼女らしいといったら失礼かな。まだ現役だし。
前に記事にしたテータム・オニール同様、ヒンギスも十代で人生の絶頂を迎えてしまいました。その後ヒンギスもずいぶん悔しい思いもしたでしょう。どこまでリカヴァリーできるかは難しいかもしれませんが、でも彼女が今度の復活である程度心のもやもやを吹き飛ばしてくれればとてもいいなと思います。たぶんハンチュコワも、選手生活の最晩年であることを意識しているからこそヒンギスとペアを組むのでしょう。彼女らの活躍を期待したいと思います。